- 恋が女を美しくするのであれば、それは一体どんな薬になるだろう
- なんで禁止されたかわかってんのか?毒だっつってんだろが
- これ毒です
- しかし、一つ間違えれば医官であろうと対処できない問題であること、ゆめゆめ忘れないようにしてください
- 壬氏さま、私を処刑する場合毒殺にして頂けませんか?
- その時、青年のような凛々しい妃の顔が母親の顔に見えた
- 大丈夫、いつでも帰ってこれるからさ
- 手つかずの花だからこそ価値があるのです、手折れればそれだけで価値は半減、さらに子を孕ませれば価値などないに等しくなります
- 月明かりだけが頼りの中でそれは急に現れる、見るだけで心を鷲掴まれ引きちぎられる猛毒のような存在
- 私にとって壬氏さまは壬氏さまですから
恋が女を美しくするのであれば、それは一体どんな薬になるだろう
薬屋のひとりごと4話にて、芙蓉妃の美しさの正体に気づいた猫猫のセリフ。「恋」に触れていく猫猫。恋こそが最高の薬なのかもしれませんね。
なんで禁止されたかわかってんのか?毒だっつってんだろが
薬屋のひとりごと5話にて、梨花に白粉を塗った侍女に猫猫が放ったセリフ。侍女の勝手な行動にブチギレる猫猫。猫猫の恐ろしさがよくわかる描写である。
これ毒です
薬屋のひとりごと7話にて、スープが毒であることを告げた猫猫のセリフ。あの恍惚な表情からまさかの「毒」発言。良い裏切りをやってくれてるシーン。
しかし、一つ間違えれば医官であろうと対処できない問題であること、ゆめゆめ忘れないようにしてください
薬屋のひとりごと8話にて、里樹の毒味役に猫猫が放ったセリフ。しっかり脅しをかけていく猫猫。猫猫といえばこの一面。
壬氏さま、私を処刑する場合毒殺にして頂けませんか?
薬屋のひとりごと15話にて、壬氏に「死ぬ気か」と言われた際の猫猫のセリフ。「毒殺」を所望する猫猫。猫猫らしいお願いですね。
その時、青年のような凛々しい妃の顔が母親の顔に見えた
薬屋のひとりごと18話にて、駆け寄る里樹に応える阿多を見た猫猫のセリフ。凛々しい阿多が母親のような慈愛で溢れた顔を見せてくるシーン。本当の母親と娘のような画である。
大丈夫、いつでも帰ってこれるからさ
薬屋のひとりごと21話にて、羅門に「いつでも帰っておいで」と言われた際の猫猫のセリフ。猫猫には帰ってくる場所がちゃんとあることがわかるシーン。シンプル良いシーンですね。
手つかずの花だからこそ価値があるのです、手折れればそれだけで価値は半減、さらに子を孕ませれば価値などないに等しくなります
薬屋のひとりごと28話にて、「妓女の価値を下げるにはどうすればいい」と言う壬氏の質問に対する猫猫の回答。妓女の価値について語る猫猫。そして、質問に対する回答があまりにクリティカルである。
月明かりだけが頼りの中でそれは急に現れる、見るだけで心を鷲掴まれ引きちぎられる猛毒のような存在
薬屋のひとりごと48話にて、異国の特使への演舞を披露しようとする壬氏を見た猫猫のセリフ。この姿があまりにも似合いすぎている壬氏。壬氏の美貌が傾国レベルであることがわかる描写である。
私にとって壬氏さまは壬氏さまですから
薬屋のひとりごと64話にて、「悪かった」と言う壬氏に猫猫が返したセリフ。猫猫が本心を壬氏に伝えていくシーン。これを言われた壬氏の顔から感情が伝わってきますね。
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