- 北条時行の名言・名シーン・名セリフ
- その少年は逃げる事で英雄となり、生きる事で伝説となった
- ・・・だが、彼はこの混沌の時代に嵐を巻き起こす、それはまるで・・・少年漫画の主人公のように鮮烈だった
- 一族が滅ぶ最中なのに、共に死ぬのが武士の子として当然なのに、貴方のせいで生きる悦びにときめいてしまった、頼重殿、責任は取ってもらうぞ
- 潔く死ぬのが当たり前のこの時代に、この少年は何が何でも逃げ回り、ひたすらに天下人の首を狙い続けた、神出鬼没の侍王子の・・・激動の生涯の始まりだった
- 兄上、父上、鎌倉の民たち、こんな首では不足だが、せめて死出の旅路の手土産に!!
- たのしい!!
- パルティアンショット!!
- 君は何て無欲なんだ!国を求めず金で済ませてくれるなんて!
- たとえ君が絶体絶命でも、たとえ君が裏切っても、逃げる時は必ず一緒だ
- 故郷と親を一度に失うのは少々憐れだ、心に整理がつく間くらいは居させてやりたい
- 刀どころか血飛沫まで躱すだと!?こいつ、化け物か!?
- 美しいというかぶっちゃけ全員・・・顔がうるさい!
- 言葉で逃げねば・・・言葉で射抜かれる!
- 貴方の役に立ちたいからだ!
- ・・・そうか、いつの間にか私は・・・あの人の事を父親のように思っていたのか
- 悔しい、悔しい、悔しい!!
- 一人の少年が日本中を震撼させた・・・「中先代の乱」の始まりである
- ・・・うん!これなら動ける!
- 瘴奸、今日の私は、大将としてお前を倒しに来た
- 我こそは相模の次郎・・・名を北条時行とぞ申し侍る!!
- ・・・でも、行ってきます、天下に挑みに!
- 弧次郎の名言・名シーン・名セリフ
- 亜也子の名言・名シーン・名セリフ
- 雫の名言・名シーン・名セリフ
- 風間玄蕃の名言・名シーン・名セリフ
- 吹雪の名言・名シーン・名セリフ
- 北条泰家の名言・名シーン・名セリフ
- 諏訪頼重の名言・名シーン・名セリフ
- 十歳の時に貴方様は・・・天を揺るがす英雄となられまする
- 絶望の底のそのまた底、死の淵の淵に立たされてこそ、貴方様の中の英雄は耀く
- さあ、天下を取り返す鬼ごっこの始まりですぞ!
- 諏訪氏は武将と神官と「神」の役割を兼ね備えた・・・極めて特異な大名であり、頼重もまた、諏訪明神をその身に宿した現人神としてこの地に置いて絶大な崇拝を集めていた
- 逃げながら進める戦、天下への道のりは・・・既に走り出しているのですぞ
- ・・・よく、ご無事で
- このような不可思議も、不可思議で無くなるのです
- 日々の成長を見せて頂き勿体ないお言葉まで、貰い過ぎてるのは私の方だ
- 貴方様は必ずや英雄になれる、神ではなく人としての頼重が保証します
- 何せ私・・・神様でございますから
- 神の加護は、ここにあり
- 海野幸康の名言・名シーン・名セリフ
- 諏訪頼継の名言・名シーン・名セリフ
- 諏訪時継の名言・名シーン・名セリフ
- 保科弥三郎の名言・名シーン・名セリフ
- 結城三十郎の名言・名シーン・名セリフ
- 楠木正成の名言・名シーン・名セリフ
- 足利尊氏の名言・名シーン・名セリフ
- 足利直義の名言・名シーン・名セリフ
- 渋川義季の名言・名シーン・名セリフ
- 石塔範家の名言・名シーン・名セリフ
- 斯波孫二郎の名言・名シーン・名セリフ
- 小笠原貞宗の名言・名シーン・名セリフ
- 瘴奸の名言・名シーン・名セリフ
- 賊の手段では略奪の美酒を飲めなそうだ、武士に戻って戦をしよう
- それにな、南無阿弥陀仏、こう言っときゃ仏様が全て罪をチャラにして下さる、便利だろ
- 大人は殺し童は奴隷に、略奪の美酒を味わおう、行くぞ
- 歯と舌を優しく抜いて、右足の腱を優しく切って奴隷にするだけ、それ以外は何もしないよ
- そんな思いを巡らせながら子を売った金で酒を飲むとね、心がじんんわり満たされて・・・気持ち良ぉく酔えるんだ
- さぞや格別だろう、君を売った金で飲む酒は
- 仏・・・様・・・
- 大殿への御恩を返すために・・・仏様を殺さなきゃいけないんだ
- 我が名は平野将監
- ・・・ああ・・・死にたくない
- この二年間の我が名は残らずとも良し、ただ大恩ある大殿にだけは一人の男が武士として死んだと御記憶頂ければ深甚に思います
- 佐々木道誉の名言・名シーン・名セリフ
- 魅摩の名言・名シーン・名セリフ
- 腐乱の名言・名シーン・名セリフ
- 五大院宗繁の名言・名シーン・名セリフ
- 市河房助の名言・名シーン・名セリフ
- 清原信濃守の名言・名シーン・名セリフ
北条時行の名言・名シーン・名セリフ
その少年は逃げる事で英雄となり、生きる事で伝説となった
逃げ上手の若君1話にて、物語が始まった際のナレーション。この漫画の始まり。本当この作者は相変わらず新しい面白さを作るのが上手いな。
・・・だが、彼はこの混沌の時代に嵐を巻き起こす、それはまるで・・・少年漫画の主人公のように鮮烈だった
逃げ上手の若君1話にて、北条時行登場時のナレーション。この漫画の主人公紹介シーン。メタいのが面白いですね。
一族が滅ぶ最中なのに、共に死ぬのが武士の子として当然なのに、貴方のせいで生きる悦びにときめいてしまった、頼重殿、責任は取ってもらうぞ
逃げ上手の若君1話にて、頼重に「貴方様こそは生存本能の怪物」と言われた際の時行のセリフ。頼重のおかげで自分の才能を知った時行。このコンビはここから始まった。
潔く死ぬのが当たり前のこの時代に、この少年は何が何でも逃げ回り、ひたすらに天下人の首を狙い続けた、神出鬼没の侍王子の・・・激動の生涯の始まりだった
逃げ上手の若君1話にて、頼重に「地獄の底までお仕え致しましょう」と言われた際のナレーション。時行の未来が語られていくシーン。これは行く末が楽しみである。
兄上、父上、鎌倉の民たち、こんな首では不足だが、せめて死出の旅路の手土産に!!
逃げ上手の若君3話にて、五大院宗繁を討ち取った際の時行のセリフ。時行初めての勝利。「逃げ上手」の恐ろしさがよくわかる描写である。
たのしい!!
逃げ上手の若君9話にて、犬追物で貞宗に狙われていく時行のセリフ。命の危機に瀕した状況を最大限楽しんでいく時行。時行らしい描写ですね。
パルティアンショット!!
逃げ上手の若君10話にて、時行がパルティアンショットを繰り出したシーン。時行初の必殺技。そして、貞宗に勝利を決めたシーンである。
君は何て無欲なんだ!国を求めず金で済ませてくれるなんて!
逃げ上手の若君12話にて、玄蕃に「仕事一回につき五百万円」と言われた際の時行のセリフ。玄蕃の意地悪を完全に裏切っていく。さすが北条家の人間はスケールが違うw
たとえ君が絶体絶命でも、たとえ君が裏切っても、逃げる時は必ず一緒だ
逃げ上手の若君13話にて、玄蕃に「見捨てようとした俺を何故助けた」と聞かれた際の時行のセリフ。絶対に仲間を見捨てないことがわかる描写。時行の器のでかさが伝わるシーンである。
故郷と親を一度に失うのは少々憐れだ、心に整理がつく間くらいは居させてやりたい
逃げ上手の若君18話にて、雫に「子供達を連れて安全な諏訪領まで逃げる事を進言します」と言われた際の時行のセリフ。時行の優しさがよくわかる描写。そして、自分の過去があるからこそ出てくる発想である。
刀どころか血飛沫まで躱すだと!?こいつ、化け物か!?
逃げ上手の若君21話にて、時行にまったく攻撃を当てられない瘴奸のセリフ。時行の逃げっぷりの凄まじさがよくわかる描写。そして、時行の変態性も表れてる。
美しいというかぶっちゃけ全員・・・顔がうるさい!
逃げ上手の若君28話にて、「最高の死場所を選んだ武士は後世まで人々から讃えられるのだ」と言い放つ保科に時行が放ったセリフ。潔い死よりもやるべきことを語る時行。この武士の価値観に少年漫画イズムを突きつけていく構図がいいですね。
言葉で逃げねば・・・言葉で射抜かれる!
逃げ上手の若君34話にて、小笠原に「命を奪う敵だからこそ奪う命に敬意を払えい」と言われた時行のセリフ。小笠原との舌戦に突入。「この時代、ただの戦いだけではない」と思い知らされる描写である。
貴方の役に立ちたいからだ!
逃げ上手の若君41話にて、頼重に「他の者に伝令は任せて帰りましょう」と言われた際の時行のセリフ。時行がはっきり頼重に想いを口にしたシーン。時行も頼重のことを想ってることがよくわかりますね。
・・・そうか、いつの間にか私は・・・あの人の事を父親のように思っていたのか
逃げ上手の若君44話にて、頼重に「もしも天下を取り戻せたら私が貴方様の髪を切っても良いでしょうか?」と聞かれた際の時行のセリフ。時行が頼重のことを親のように思ってることがわかる描写。頼重も時行のことを子のように思ってるんだろうな。
悔しい、悔しい、悔しい!!
逃げ上手の若君58話にて、尊氏から逃げる時行のセリフ。尊氏との力の差を思い知らされていく時行。少年漫画らしい描写である。
一人の少年が日本中を震撼させた・・・「中先代の乱」の始まりである
逃げ上手の若君61話にて、中先代の乱が始まっていくシーン。「時行といえば」の戦いの開幕。時行が大将となった初めての戦ですね。
・・・うん!これなら動ける!
逃げ上手の若君62話にて、特注の鎧を身に纏った際の時行のセリフ。時行の新フォルム。こういう新装備入手展開は熱いですね。
瘴奸、今日の私は、大将としてお前を倒しに来た
逃げ上手の若君62話にて、火焔御柱の計を決めた時行が瘴奸に放ったセリフ。瘴奸と再びの対峙。そして、今度は「大将として倒しに来た」と時行の成長が感じれる描写である。
我こそは相模の次郎・・・名を北条時行とぞ申し侍る!!
逃げ上手の若君70話にて、時行が自身の正体を明かした際のセリフ。ついに時行の存在が知れ渡った瞬間。周りのリアクションが当時の「北条」がどういう存在かを物語っている。
・・・でも、行ってきます、天下に挑みに!
逃げ上手の若君71話にて、信濃を出る前に時行が小笠原に告げたセリフ。ついに天下に挑む時行。時行の成長っぷりが表れてるシーンですね。
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弧次郎の名言・名シーン・名セリフ
地獄で鬼に触れ回れ、我等が主君は北条時行、鎌倉殿の正統の世継ぎであられると
逃げ上手の若君21話にて、死蝋を討ち取っていく際の狐次郎のセリフ。狐次郎・亜也子の勝利シーン。そして、時行の存在を世に知らしめた瞬間である。
逃若党の狐次郎、その首とその威勢貰い受ける!
逃げ上手の若君30話にて、和田を討ち取る際の狐次郎のセリフ。狐次郎の初手柄シーン。成長を感じれていいですね。
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亜也子の名言・名シーン・名セリフ
蹴りでも石でも相手の武器でも楽器でも、授かった肉体を活かして、仕えるモノは何でも使う!
逃げ上手の若君36話にて、新三郎を返り討ちにしていく際の亜也子のセリフ。その場にあるもの何でも武器にできてしまう亜也子。亜也子の強みがわかる描写である。
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雫の名言・名シーン・名セリフ
大好き
逃げ上手の若君51話にて、時行にキスをした雫が魅摩に放ったセリフ。まさかのキッス。でも、本当は好きなのか、どうなんだよ!!
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風間玄蕃の名言・名シーン・名セリフ
疑わずに俺を使える自信はあるか?百万人の武士に裏切られた若君様
逃げ上手の若君12話にて、時行に化けた玄蕃のセリフ。玄蕃の能力お披露目シーン。盗っ人としては最強の能力である。
目に見えない借りだったら無視できるのに、見える傷(かり)など作られたら・・・返さなきゃならないだろうが!
逃げ上手の若君13話にて、時行とともに市河・小笠原から逃げようとする玄蕃のセリフ。玄蕃のプライドが見えるシーン。時行・玄蕃の逆襲ターンである。
殺し合いならいざしらず、化かし合いでお堅い武士に負けるかよ
逃げ上手の若君14話にて、大量の鳥を羽ばたかせ市河の耳を塞がせていく玄蕃のセリフ。玄蕃の反撃。気合い入った顔してていいですね。
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吹雪の名言・名シーン・名セリフ
・・・これは熱い
逃げ上手の若君23話にて、時行の正体が「北条の子」と知った際の吹雪のセリフ。時行の正体に昂っていく吹雪。吹雪という強キャラの加入シーンである。
おなか・・・減った・・・
逃げ上手の若君49話にて、空腹を紛らわすために鍛錬に励む吹雪のセリフ。吹雪の剣技の凄まじさがよくわかる描写。そして、吹雪の「飢え」というキャラクター性が伝わる描写である。
二人合わせて一本の刀、二牙白刃
逃げ上手の若君64話にて、時行が瘴奸に二牙白刃を決めた際の吹雪のセリフ。時行と吹雪の合技。「仲間の力で強敵に勝つ」というジャンプ漫画らしい描写。
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北条泰家の名言・名シーン・名セリフ
ひと時の哀れさで素性を隠す事など何でもないぞ時行殿、なぜなら我等は天下の北条だからだ!
逃げ上手の若君49話にて、田舎侍を装って関門を突破した際の泰家のセリフ。泰家の価値観が表れてるシーン。こういうトリッキーなプライド持ちは松井優征作品らしいキャラクターですね。
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諏訪頼重の名言・名シーン・名セリフ
十歳の時に貴方様は・・・天を揺るがす英雄となられまする
逃げ上手の若君1話にて、頼重が時行の未来を見て伝えたセリフ。時行が未来で英雄となることがわかる描写。時行の物語が動いていく瞬間である。
絶望の底のそのまた底、死の淵の淵に立たされてこそ、貴方様の中の英雄は耀く
逃げ上手の若君1話にて、戦いの渦中に時行を放り込んだ際の頼重のセリフ。時行のポテンシャルが明かされたシーン。時行のキャラとしての魅力が引き出されていったシーンである。
さあ、天下を取り返す鬼ごっこの始まりですぞ!
逃げ上手の若君1話にて、死地から生き延びた時行に頼重が伝えたセリフ。天下分け目の鬼ごっこが始まった瞬間。そして、頼重と時行の物語が動いていく瞬間である。
諏訪氏は武将と神官と「神」の役割を兼ね備えた・・・極めて特異な大名であり、頼重もまた、諏訪明神をその身に宿した現人神としてこの地に置いて絶大な崇拝を集めていた
逃げ上手の若君4話にて、頼重が現人神であることが明かされる際のナレーション。頼重のカリスマ性がわかる描写。画からもカリスマ性が滲み出てやがる。
逃げながら進める戦、天下への道のりは・・・既に走り出しているのですぞ
逃げ上手の若君10話にて、時行が犬追物で貞宗に勝利した際の頼重のセリフ。時行の勝利は小さな勝利だが、この勝ちの影響度は高い。時行の戦いはすでに始まってることがわかる描写である。
・・・よく、ご無事で
逃げ上手の若君23話にて、中山庄の戦いから無事帰還した時行に頼重が放ったセリフ。時行の無事を涙を流し喜ぶ頼重。これはもう愛だね。
このような不可思議も、不可思議で無くなるのです
逃げ上手の若君25話にて、御神渡りを時行に披露した際の頼重のセリフ。神の力がどういった存在かを語る頼重。この時の文化的側面が知れる描写。
日々の成長を見せて頂き勿体ないお言葉まで、貰い過ぎてるのは私の方だ
逃げ上手の若君41話にて、時行に「貴方の役に立ちたいからだ」と言われた際の頼重のセリフ。時行の言葉に涙を流していく頼重。頼重も頼重で時行のことが大好きなことがわかる。
貴方様は必ずや英雄になれる、神ではなく人としての頼重が保証します
逃げ上手の若君61話にて、「鎌倉まで行ける未来は見えますか?」と時行に聞かれた際の頼重のセリフ。時行への信頼を口にする頼重。「神ではなく人として」というのがいいですね。
何せ私・・・神様でございますから
逃げ上手の若君65話にて、出陣した頼重が「速戦で倒す勝算はあるのですか?」と聞かれた際のセリフ。「私神様でございますから」という返しは斬新すぎるだろwそして、頼りになりすぎる。
神の加護は、ここにあり
逃げ上手の若君66話にて、頼重が武術を披露した際のセリフ。「神の加護」という最強のバフをかけていく頼重。頼重の凄まじさがよくわかる描写である。
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海野幸康の名言・名シーン・名セリフ
鎌倉武士は三十歳まで童貞を貫くと、修羅になるのだ
逃げ上手の若君38話にて、時行に「女を抱いた事はあるか」と問う海野のセリフ。童貞を力に変えていく海野。また新たな変態が爆誕した瞬間である。
もしも現代人より血の気の多い鎌倉武士が一生一切発散せず、欲の力を全て闘争に費やしたなら、我々の想像を超えた修羅が生まれるだろう
逃げ上手の若君39話にて、海野が修羅と化した際のナレーション。「いや、そうはならんやろ」だが、面白くていい。「30超えた童貞が」って件、久々に聞いたなw
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諏訪頼継の名言・名シーン・名セリフ
白黒はっきりつけてやるです、神と北条どっちが上か
逃げ上手の若君44話にて、時行を見た頼継のセリフ。いきなり時行を目の敵にしていく頼継。一発で頼継のキャラクター性が伝わる描写である。
こいつ等は全て僕の思うがまま、人は神に届かないですよ時行ィッ!
逃げ上手の若君45話にて、鬼ごっこ対決で時行の邪魔をする人間らを配置していることを明かした際の頼継のセリフ。頼継のセコさがよくわかる描写。本当、こういう顔描かせたら松井優征先生の右に出る人はいないよな。
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諏訪時継の名言・名シーン・名セリフ
神秘よりも戦闘に特化した、それがこの諏訪時継だ
逃げ上手の若君67話にて、時継が自身の能力を明かしたシーン。実際強い能力なのに「地味キャラ」扱いされてしまう時継。ただ、地味キャラの矜持を得ていくのがいい。
この薄い影が、若君の初陣を陰よりお護りしよう
逃げ上手の若君67話にて、天狗と対峙した際の時継のセリフ。時継の薄い影としての矜持を感じられるシーン。こういう矜持を持った脇役っていいですね。
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保科弥三郎の名言・名シーン・名セリフ
死を覚悟した我らも強いが、生を覚悟した我らもまた強いのだ!
逃げ上手の若君29話にて、川中島の戦いで活躍する保科のセリフ。保科の強さがよくわかる描写。活き活きしてていいね。
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結城三十郎の名言・名シーン・名セリフ
私は首だけの状態で敵の尻から侵入し、内臓を全て貪り食ってから胸から飛び出し笑顔で死にます
逃げ上手の若君27話にて、川中島との戦い前の三十郎のセリフ。エグい死に方をご所望の三十郎。モブ顔のくせにキャラ立たせすぎだろw
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楠木正成の名言・名シーン・名セリフ
楠木正成と申す、土豪上がりのしがない小役人でござる
逃げ上手の若君54話にて、時行に挨拶をする楠木のセリフ。楠木正成登場シーン。「実はクソ強キャラ」という登場がいいですね。
そう思う時点で君は逃げ下手だ、刀で勝つ事に囚われている
逃げ上手の若君55話にて、「まさか刀の勝負で握り飯を使われるとは」と言う時行に楠木が伝えたセリフ。戦いの真髄を伝える楠木。さすが「軍神」である。
逃げる事は生きる事、この正成の信念にござる
逃げ上手の若君55話にて、弱者戦略を時行に語る楠木のセリフ。時行にとって成長のきっかけとなる偉大すぎる言葉。そして、楠木が「逃げ」に絶対的信念を持ってることがわかる。
拙者にとって軍略とは、自分が生きた経験の中にしか無いものでござる
逃げ上手の若君60話にて、楠木の記録書に記されていた言葉。楠木の軍略における考え方がわかる描写。普通に実社会においても通ずる考え方ですね。
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足利尊氏の名言・名シーン・名セリフ
声が聴こえる、誰の声か、誰だ、我を天下に推し挙げるのは
逃げ上手の若君1話にて、謀反した高氏が放ったセリフ。一発で高氏の凄みが伝わってくるシーンである。顔つきとやってることのギャップがいいですね。
頼んだぞ、皆で帝をお支えするのだ
逃げ上手の若君5話にて、高に「殿の笑顔は最近ますます人間離れして参りましたな」と言われた際の尊氏のセリフ。尊氏が人間離れしてることがよくわかる描写。こういうのは松井優征節ですね。
殿下、どうかお気をお鎮めに
逃げ上手の若君15話にて、護良親王の暗殺を完璧に防いだ尊氏のセリフ。尊氏の武、そして半端なさがわかる描写である。ちゃんと強者感が出てていいね。
全部よこせ、全部
逃げ上手の若君37話にて、護良親王に「二番目の改革者として確実に全てを手にする魂胆」と言われた際の尊氏のセリフ。尊氏の本性が現れた瞬間。そして、画が松井優征全開である。
・・・何故?我にもよくわからん、結果的に滅んでいた・・・としか言いようがない
逃げ上手の若君57話にて、「何故鎌倉を滅ぼす必要があった」と時行に問われた際の尊氏のセリフ。特に理由もなく幕府を滅ぼしていたことがわかる描写。尊氏のキャラクター性が出てるシーンである。
ああ、でもそうか、やはりすまない、この尊氏を殺しに来たという事は・・・君を・・・殺さねばならないのだな
逃げ上手の若君57話にて、時行を寵童に勧誘した際の尊氏のセリフ。時行に殺意を向けていく尊氏。その描写が圧巻である。
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足利直義の名言・名シーン・名セリフ
ー兄上は自分で気が付いているのだろうか、御仏の事を・・・餌としか認識していない事に
逃げ上手の若君25話にて、尊氏が壁に描いた絵を見た際の直義のセリフ。尊氏のおぞましさがよくわかる描写。尊氏が人間離れしてることが伝わってくる。
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渋川義季の名言・名シーン・名セリフ
武士らしく正々堂々、一騎討ちにて決着をつけん!
逃げ上手の若君74話にて、北条軍と対峙した際の渋川のセリフ。早速時行に一騎討ちを申し出る渋川。渋川のキャラクター性が出てるシーンである。
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石塔範家の名言・名シーン・名セリフ
ごく普通の出で立ちだけで・・・「こいつ強者だ」・・・そう敵を畏怖させる、それが真の強者
逃げ上手の若君73話にて、岩松が「皆、強いが奇人だらけだな、関東庇番衆は」と言った際の石塔のセリフ。常識人かと思いきや、ある意味一番やばい奴。庇番衆の面々は濃くていいね。
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斯波孫二郎の名言・名シーン・名セリフ
見てあれ、矢が届かないぎりっぎりの高さで平然と仕事してる、度胸とかハッタリじゃなく全部計算が済んでるんです
逃げ上手の若君33話にて、直義の恐ろしさを語る孫二郎のセリフ。直義の頭の良さがいかに凄まじいかがよくわかる。こういう頭のキレがずば抜けてる系のやばさっていいですね。
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小笠原貞宗の名言・名シーン・名セリフ
どんな小虫も見つけ出し、射殺してご覧に入れましょう
逃げ上手の若君6話にて、尊氏が手に取ったダニの性別を見切った際の貞宗のセリフ。貞宗登場シーン。もう変態感が全開だ。
南北朝鬼ごっこ、千里眼鬼、小笠原貞宗
逃げ上手の若君9話にて、小笠原が犬追物で時行を狙っていくシーン。小笠原版南北朝鬼ごっこシーン。「千里眼鬼」という命名がいいですね。
以後、貴様は賊であるを禁ずる、武士としてのみ儂に仕えい
逃げ上手の若君23話にて、敗れた瘴奸に小笠原が伝えたセリフ。瘴奸の凶行を許し、自身の配下に加えていく小笠原。小笠原の器のでかさがわかる描写である。
逆だ、命を奪う敵だからこそ奪う命に敬意を払えい
逃げ上手の若君34話にて、胡座をかいて座った時行に小笠原が放ったセリフ。時行に正座を教えていく小笠原。最初のイメージと違う小笠原であり、ここからが小笠原の本領である。
南北朝鬼ごっこ 信濃守護 小笠原右馬助貞宗
逃げ上手の若君71話にて、時行の正体を知った小笠原と対峙したシーン。二度目の南北朝鬼ごっこ演出。今度は「信濃守護」として対峙してる演出が熱いね。
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瘴奸の名言・名シーン・名セリフ
賊の手段では略奪の美酒を飲めなそうだ、武士に戻って戦をしよう
逃げ上手の若君17話にて、部下たちが集落の襲撃に手こずっていた際に瘴奸が放ったセリフ。瘴奸登場シーン。強敵との戦いを予感させるシーンである。
それにな、南無阿弥陀仏、こう言っときゃ仏様が全て罪をチャラにして下さる、便利だろ
逃げ上手の若君18話にて、「村の民どもこんなに殺して貞宗ってやつに怒られません?」と腐乱に言われた際の瘴奸のセリフ。瘴奸のゲスさがよくわかる描写。そして、この時代ガチでこんな奴いそうという。
大人は殺し童は奴隷に、略奪の美酒を味わおう、行くぞ
逃げ上手の若君18話にて、中山庄を攻め始める瘴奸のセリフ。瘴奸が武も兼ね備えた強敵であることがわかる描写。そして、悪党らしくていいですね。
歯と舌を優しく抜いて、右足の腱を優しく切って奴隷にするだけ、それ以外は何もしないよ
逃げ上手の若君19話にて、狐次郎と亜也子を圧倒していく瘴奸が放ったセリフ。瘴奸のクズっぷりがよくわかる描写。こういうのはこれくらい清々しいほうがいい。
そんな思いを巡らせながら子を売った金で酒を飲むとね、心がじんんわり満たされて・・・気持ち良ぉく酔えるんだ
逃げ上手の若君20話にて、時行に「この村の子の親を全員殺したのは貴様の命令か?」と問われた際の瘴奸のセリフ。瘴奸の思想がよくわかる描写。瘴奸の最ゲス描写である。
さぞや格別だろう、君を売った金で飲む酒は
逃げ上手の若君20話にて、時行に名乗った際の瘴奸のセリフ。瘴奸版南北朝鬼ごっこ。瘴奸が時行を敵と認めた瞬間である。
仏・・・様・・・
逃げ上手の若君22話にて、絶望の最中戦いながら笑っている時行を目にした瘴奸のセリフ。時行はどうやら人間ではない模様w瘴奸との決着の付け方として最高の描き方である。
大殿への御恩を返すために・・・仏様を殺さなきゃいけないんだ
逃げ上手の若君60話にて、領地の少女に「どうして戦するの?」と聞かれた際の瘴奸のセリフ。今の瘴奸の考えがわかる描写。こいつがこんな良キャラになっていくとはね。
我が名は平野将監
逃げ上手の若君63話にて、時行に真の名を名乗る瘴奸のセリフ。今度は正々堂々と時行と対峙していく瘴奸。めちゃくちゃ良いキャラになったよな。
・・・ああ・・・死にたくない
逃げ上手の若君64話にて、瘴奸の死に際のセリフ。最期に「死にたくない」と言わせるのがたまらん。この最期をもって瘴奸は良キャラなんだよな。
この二年間の我が名は残らずとも良し、ただ大恩ある大殿にだけは一人の男が武士として死んだと御記憶頂ければ深甚に思います
逃げ上手の若君65話にて、瘴奸が小笠原への手紙に記した言葉。自身の郎党のことを小笠原に託す瘴奸。お前、良い奴すぎるだろ。
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佐々木道誉の名言・名シーン・名セリフ
いや、しかし今日も快晴だ!陽の光で心が洗われる気分です
逃げ上手の若君53話にて、尊氏からの依頼を請け負った際の道誉のセリフ。陽の光を浴びても顔が真っ黒の道誉。「腹黒い」を物理的に黒く表現していくのは面白い。
▼佐々木道誉の名言をもっと見たい方はこちら▼
魅摩の名言・名シーン・名セリフ
ただその僅かな力が・・・賭け事では絶大な威力を持つ
怪獣8号51話にて、双六で6・6を出した魅摩のセリフ。魅摩の神力の恐ろしさがわかる描写。こういう対決では最強ということが伝わってくる。
▼魅摩の名言をもっと見たい方はこちら▼
腐乱の名言・名シーン・名セリフ
隠す事こそ乱世の処世術、さあ死んで黙りな!
逃げ上手の若君22話にて、吹雪に師の名前を問われた際の腐乱のセリフ。腐乱のポリシーがわかる描写。こういう思想がある敵はいいね。
▼腐乱の名言をもっと見たい方はこちら▼
五大院宗繁の名言・名シーン・名セリフ
南北朝鬼ごっこ、賽の鬼、五大院宗繁
逃げ上手の若君2話にて、宗繁が賽の鬼と化したシーン。作中初めての敵の登場。「南北朝鬼ごっこ」という命名もいいね。
▼五大院宗繁の名言をもっと見たい方はこちら▼
市河房助の名言・名シーン・名セリフ
どおぉぉおこかなぁぁぁあ?
逃げ上手の若君13話にて、隠れてる時行の場所を探知していく市河のセリフ。市河の恐ろしさがよくわかる描写。こんなのに追われれるの恐怖すぎるだろw
馬鹿だな、拙者がいるよ
逃げ上手の若君13話にて、闇夜で逃げる時行を見失ってしまう小笠原に市河が伝えたセリフ。小笠原と合体していく市河。市河の変態性が出てき始めたシーンである。
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清原信濃守の名言・名シーン・名セリフ
逃げろ逃げろ可愛い賊共、我が戦車で地獄まで乗せて進ぜよう
逃げ上手の若君68話にて、巨大戦車で出陣してきた清原のセリフ。あまりに禍々しい画。お前だけ作風が違いすぎるだろww
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