- 我ハ盾、身ヲ以テ、王ヲ護ル
- それは腹を括り身構えたはずのナックルが、一瞬にして体勢を回避に向ける程の変貌であり、邪悪を具現化したかの姿は明らかに、明らかに破壊のみを求めていた
- ユピーは、生まれて初めて精神に過大な負荷を受けることで、自身の能力の本質が実は、王の護衛から著しく離れた所にあり、激しい怒りを糧にして体積とオーラの総量が急速に増大していくことを自覚した
- 滅私
- 狙いはわかった、一発はくれてやる、代わりに命をもらう!!
- 怒りとは!!!!怒りとは撒き散らすものではなく、何かに向けるものなのだ!!!
- なのにすげェな・・・お前ら
- やなこった
- オレは・・・間違っていた、奴等を殺すぞ、王と共に、一匹残らず・・・!!
我ハ盾、身ヲ以テ、王ヲ護ル
ハンターハンター266話にて、宮殿に侵入してきたゴンらを見たユピーのセリフ。異形な姿となっていくユピー。ユピーらしいシーン。
それは腹を括り身構えたはずのナックルが、一瞬にして体勢を回避に向ける程の変貌であり、邪悪を具現化したかの姿は明らかに、明らかに破壊のみを求めていた
ハンターハンター278話にて、ユピーが再び自身の前に現れたナックルを目の当たりにしたシーン。あまりにも異形な姿となっていくユピー。こんなのどうやったら止められるんだよ。
ユピーは、生まれて初めて精神に過大な負荷を受けることで、自身の能力の本質が実は、王の護衛から著しく離れた所にあり、激しい怒りを糧にして体積とオーラの総量が急速に増大していくことを自覚した
ハンターハンター278話にて、ユピーが逃げるナックルに爆破能力を使用したシーン。ユピーが自身の能力の本質に気づいた瞬間。あまりに絶望的な姿すぎる。
滅私
ハンターハンター278話にて、爆破を経験したユピーのセリフ。ユピーが真に覚醒した瞬間。戦いの中で成長していくのは味方側だけではないということ。
狙いはわかった、一発はくれてやる、代わりに命をもらう!!
ハンターハンター284話にて、ナックル・モラウと交戦する際のユピーのセリフ。ユピーがクレバーであることがわかる。この強さでクレバーであられる絶望感はすごい。
怒りとは!!!!怒りとは撒き散らすものではなく、何かに向けるものなのだ!!!
ハンターハンター287話にて、ユピーが冷静と怒りを両立した姿に変身した際のセリフ。ユピー最終形態。これは絶望度が高すぎる。
なのにすげェな・・・お前ら
ハンターハンター288話にて、すべての煙の兵士を片付けたユピーがモラウに放ったセリフ。モラウを賞賛するユピー。ユピーのこんなセリフは登場当初からは想像できなかったですね。
やなこった
ハンターハンター289話にて、「オレと勝負ッッッ」と言うナックルにユピーが返したセリフ。ナックルの命は取ろうとしないユピー。戦う前と今ではユピーが別人となってることがわかる描写ですね。
オレは・・・間違っていた、奴等を殺すぞ、王と共に、一匹残らず・・・!!
ハンターハンター298話にて、貧者の薔薇による爆撃を目の当たりにしたユピーのセリフ。ユピーが人間の悪意をもろに喰らった瞬間。これはブチギレて当然である。
▼ハンターハンターの名言をもっと見たい方はこちら▼