呪術廻戦第174話にて、黒沐死と対峙した乙骨が羂索抹殺を決意したシーン。死滅回游の全害悪プレイヤーの抹殺、ルール追加のための400点の獲得、そして羂索の抹殺、そのすべてを自分一人が請け負うことを決めた乙骨。その想いは「皆渋谷で消耗してる、体にも気持ちにも余裕がない」「先生に二度も親友を殺させない」と他人への思いやりからくるもので、乙骨の優しさが垣間見えます。そして、それを実現しうる力を持っている乙骨が言うとただの理想に聞こえないという。「人を救うことができるのは優しさと力、両方を兼ね備えた人間」ということがこの乙骨の姿からわかりますね。
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