そしたら俺が仕事を獲って来れば良いだろ。
焦って大局を見失うな。ブームが過ぎる事をビビるな。そんなんいつかは絶対来るんだからよ。安心しろ。ルビーは一発屋なんかじゃねえ。そんでそうさせねえのが俺らの仕事だ。
今やるべき事はルビーのプレミア感の演出。仕事振って来るキャスティングサイドに対してのな。もっと向こうを焦らして良い条件の仕事を引き出せ。んで、出来れば遠めのスケジュールの仕事を中心に獲りに行け。なんでもかんでも安く受けるな。出なくて良い番組と出た方が良い番組の違いを意識すんだよ。画面に映っていれば認知される訳じゃねえ。ルビーのキャラがよく出る構成の番組だけ受ければ良い。アイの時もそうだった。
コレとコレ、この辺の仕事も全部断って良い。あと、もっと強気にバーターねこ込んでいけよ。有馬かなとかバラエティ能力高いだろ。もっと事務所内に仕事撒いてけ、撒いてけ。
あー、あと事務所ももっとデカい所に越した方が良い。ウチは大手だぞってハッタリ利かせねえと。
推しの子126話より引用
推しの子126話にて、「だから仕事が来なくなった時の為に」と言うミヤコに対する壱護のセリフ。いきなり優秀すぎる仕事っぷり。これは苺プロダクションにさらに変革が起こりそう。
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