クソ・・・！！さっきから1発も決まんねぇ！！いや・・・それでもまだ走り続けられるのはきっと・・・昨日までのあのトレーニングがあったからかもしれない・・・。でも・・・今になって初めて・・・俺はちゃんと理解った気がするー。俺がゴールを決められたのはいつもー蜂楽のパスがあったからだ。こんなめちゃくちゃな球じゃなくて、蜂楽は俺が蹴りやすい場所に蹴りやすい球をくれてたんだ・・・。國神がいつもDFを引きつれる壁になってくれて、千切がいつも俺の視野でパスを待ってくれてて、アイツらがいたから俺は俺のゴールが決められてたんだ。俺は1人で戦ってたワケじゃなかった・・・。こんなんじゃ・・・ダメだー。
1人で戦える強さが欲しい！！！
ブルーロック42話より引用
ブルーロック42話にて、二次選考1stステージLv.2に挑む潔のセリフ。1人で戦う力はないことに気づいた潔。こっから潔がどんな力を得ていくのか非常に気になってくるシーンである。
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