- 生物の本質は死に際に出る
- 同じ後悔しないために強くなれ、経験を無駄にする非合理的な馬鹿になるな
- 天国なんていりませんよ、強ければ死なない、シンプルな話です
- そうして独自の武器を血液で造り出すことをいつからかこう呼ぶ・・・血触解放
- 目標のために死ぬな、目標のために生き抜け
- 怖がることは問題じゃない、変わろうとしないことが問題なんだ
- 命より大事なものはないさ
- 今はただ・・・生きて朝を迎えられたことを喜ぼう
- 落ち込むのは経験と努力を重ねてからにしろ
- けど・・・常識の内側にいる限り俺は倒せない
- 弱者の話を聞いてくれる程世界は優しくできてない
- ・・・下らない、たかが神に俺の運命を決められてたまるか
- 仲間を作りともに闘う、この羅刹学園は心を育む場所でもある
- お前は手を汚したと言ったが・・・汚れて傷ついてボロボロになった手じゃないと掴めないモノもあるはずだ
- けど、仲間と共に戦うってどんなのか・・・知りたい
- そうか・・・立ち塞がる覚悟があるなら・・・その華(いのち)摘ませてもらおうか
生物の本質は死に際に出る
桃源暗鬼2話にて、四季の首を絞めていく無陀野のセリフ。初手から死に際まで追い詰めていくという。無駄を嫌う無陀野らしい発想。
同じ後悔しないために強くなれ、経験を無駄にする非合理的な馬鹿になるな
桃源暗鬼4話にて、「そーいや親父どこやったんだよ」と言う四季に無陀野が返したセリフ。「強くなる」ことが今一番必要なことと伝える無陀野。気遣いより本当に必要な言葉を掛けてることがわかる。
天国なんていりませんよ、強ければ死なない、シンプルな話です
桃源暗鬼8話にて、「せめて全てにおいて平等な天国があることを願うよ」と言う校長に無陀野が返したセリフ。「天国」という不確かな拠り所より、「強さ」という確かなものを拠り所にさせようとする無陀野。合理性を好む無陀野らしい。
そうして独自の武器を血液で造り出すことをいつからかこう呼ぶ・・・血触解放
桃源暗鬼10話にて、血触解放に成功した四季を見た無陀野のセリフ。血触解放がどういうものか語られていくシーン。これこそが鬼の力。
目標のために死ぬな、目標のために生き抜け
桃源暗鬼12話にて、「そのためなら死ぬのなんて怖くないんだよ」と言う皇后崎に無陀野が放ったセリフ。目標への正しい向き合い方を教えていく無陀野。教官やってるんだよな。
怖がることは問題じゃない、変わろうとしないことが問題なんだ
桃源暗鬼29話にて、「制御できない凶暴な巨人を出すなんて怖いに決まってるじゃないですか」と言う屏風ヶ浦に無陀野が伝えたセリフ。「変わろうとしないことが問題」という屏風ヶ浦に必要な言葉を掛けていく無陀野。教育してますね。
命より大事なものはないさ
桃源暗鬼29話にて、「京都支部なくなるのは寂しいっすね」と言われた際の無陀野のセリフ。命を最優先に考えていく無陀野。冷たいように見えて、優しさがちゃんと垣間見えてる。
今はただ・・・生きて朝を迎えられたことを喜ぼう
桃源暗鬼35話にて、「まぁ、芽衣の両親は帰って来ないんだよな」と言う四季に無陀野が放ったセリフ。生き延びれた喜びを味わうよう伝えていく無陀野。戦いの厳しさを教えさせられるシーンである。
落ち込むのは経験と努力を重ねてからにしろ
桃源暗鬼44話にて、「あの2人がいるなら自分はいらないんじゃないかって」と言う遊摺部に無陀野が返したセリフ。どんな能力も自身の努力次第と説く無陀野。愛想は悪いが、良き教師ではある。
けど・・・常識の内側にいる限り俺は倒せない
桃源暗鬼47話にて、桜介を倒した無陀野が放ったセリフ。「常識の範囲内では倒せない」と自分で言い放つ無陀野。無陀野の最強感がエグい。
弱者の話を聞いてくれる程世界は優しくできてない
桃源暗鬼54話にて、「そりゃ桃が鬼を殺そうとしてくるからだろ?」と言う四季に無陀野が伝えたセリフ。この世の真理を語る無陀野。「話し合いの場を作るために戦う」と相変わらず言うことがかっこいい。
・・・下らない、たかが神に俺の運命を決められてたまるか
桃源暗鬼63話にて、「今回神は君が勝つ運命を選んだけど、次は僕が勝つ」と言う月詠に無陀野が返したセリフ。「たかが神」と言い放つ無陀野。神を信じないのも無陀野らしい。
仲間を作りともに闘う、この羅刹学園は心を育む場所でもある
桃源暗鬼88話にて、仲間の必要性を説く無陀野のセリフ。心を育むために仲間が必要で、そしてそれが強さに繋がるという。羅刹学園が最高の学びの場であることがわかる。
お前は手を汚したと言ったが・・・汚れて傷ついてボロボロになった手じゃないと掴めないモノもあるはずだ
桃源暗鬼163話にて、「そんなふわっとした感覚で手を汚しちまった」と言う四季に無陀野が伝えたセリフ。初めての殺しを経験して揺れる四季への励みとなる言葉。手を汚したからこそ守れる命もあったはずですからね。
けど、仲間と共に戦うってどんなのか・・・知りたい
桃源暗鬼特別編にて、「てっきり馴れ合いはしないタイプかと」と言われた際の無陀野のセリフ。無陀野に仲間ができた瞬間。無陀野・淀川・京夜トリオ誕生の瞬間である。
そうか・・・立ち塞がる覚悟があるなら・・・その華(いのち)摘ませてもらおうか
桃源暗鬼187話にて、「たいした話じゃないけど、立ち上がる理由には十分さ」と言う月詠に無陀野が返したセリフ。二人の覚悟に本気で応じていく無陀野。この男、かっこよすぎるだろ。
▼桃源暗鬼の名言をもっと見たい方はこちら▼