桃源暗鬼

無陀野無人の名言・名シーン・名セリフ16選

生物の本質は死に際に出る

桃源暗鬼2話にて、四季の首を絞めていく無陀野のセリフ。初手から死に際まで追い詰めていくという。無駄を嫌う無陀野らしい発想。

生物の本質は死に際に出る生物の本質は死に際に出る。 その小さな脳を使ってこの状況を打開しろ、出来なきゃ死ね。 桃源暗鬼2話より引用 桃源暗鬼2話に...

同じ後悔しないために強くなれ、経験を無駄にする非合理的な馬鹿になるな

桃源暗鬼4話にて、「そーいや親父どこやったんだよ」と言う四季に無陀野が返したセリフ。「強くなる」ことが今一番必要なことと伝える無陀野。気遣いより本当に必要な言葉を掛けてることがわかる。

同じ後悔しないために強くなれ、経験を無駄にする非合理的な馬鹿になるなお前の父親の遺体は遺体安置所に保管してる。お前の侵攻する宗教を知らないから葬送は任せる。後悔に浸るなんて時間の無駄だ。 同じ後悔し...

天国なんていりませんよ、強ければ死なない、シンプルな話です

桃源暗鬼8話にて、「せめて全てにおいて平等な天国があることを願うよ」と言う校長に無陀野が返したセリフ。「天国」という不確かな拠り所より、「強さ」という確かなものを拠り所にさせようとする無陀野。合理性を好む無陀野らしい。

天国なんていりませんよ、強ければ死なない、シンプルな話です桃源暗鬼8話にて、「せめて全てにおいて平等な天国があることを願うよ」と言う校長に無陀野が返したセリフ。「天国」という不確かな拠り所より、...

そうして独自の武器を血液で造り出すことをいつからかこう呼ぶ・・・血触解放

桃源暗鬼10話にて、血触解放に成功した四季を見た無陀野のセリフ。血触解放がどういうものか語られていくシーン。これこそが鬼の力。

そうして独自の武器を血液で造り出すことをいつからかこう呼ぶ・・・血触解放掴んだか・・・。そもそも鬼の血は普通の人間の血とは異なる性質を持つ。鬼の血は「血液の形や強度を自由に変えられる」。自分がイメージした物が...

目標のために死ぬな、目標のために生き抜け

桃源暗鬼12話にて、「そのためなら死ぬのなんて怖くないんだよ」と言う皇后崎に無陀野が放ったセリフ。目標への正しい向き合い方を教えていく無陀野。教官やってるんだよな。

目標のために死ぬな、目標のために生き抜けガキが何言ってんだ?はき違えるなよ? 目標のために死ぬな、目標のために生き抜け。 それが分からないならお前に明日はない。 ...

怖がることは問題じゃない、変わろうとしないことが問題なんだ

桃源暗鬼29話にて、「制御できない凶暴な巨人を出すなんて怖いに決まってるじゃないですか」と言う屏風ヶ浦に無陀野が伝えたセリフ。「変わろうとしないことが問題」という屏風ヶ浦に必要な言葉を掛けていく無陀野。教育してますね。

怖がることは問題じゃない、変わろうとしないことが問題なんだ怖がることは問題じゃない、変わろうとしないことが問題なんだ。 「過去に」お前が起こした「事件」も知っている。それと同様に皆何かを抱...

命より大事なものはないさ

桃源暗鬼29話にて、「京都支部なくなるのは寂しいっすね」と言われた際の無陀野のセリフ。命を最優先に考えていく無陀野。冷たいように見えて、優しさがちゃんと垣間見えてる。

命より大事なものはないさ桃源暗鬼29話にて、「京都支部なくなるのは寂しいっすね」と言われた際の無陀野のセリフ。命を最優先に考えていく無陀野。冷たいように見えて、...

今はただ・・・生きて朝を迎えられたことを喜ぼう

桃源暗鬼35話にて、「まぁ、芽衣の両親は帰って来ないんだよな」と言う四季に無陀野が放ったセリフ。生き延びれた喜びを味わうよう伝えていく無陀野。戦いの厳しさを教えさせられるシーンである。

今はただ・・・生きて朝を迎えられたことを喜ぼうそうだ、喜ぶにはあまりに多くを失った。それでも俺らは前を向かないといけない。 今はただ・・・生きて朝を迎えられたことを喜ぼう。 ...

落ち込むのは経験と努力を重ねてからにしろ

桃源暗鬼44話にて、「あの2人がいるなら自分はいらないんじゃないかって」と言う遊摺部に無陀野が返したセリフ。どんな能力も自身の努力次第と説く無陀野。愛想は悪いが、良き教師ではある。

落ち込むのは経験と努力を重ねてからにしろ真澄たちの能力は確かに凄い・・・。でも、あいつの透過能力も最初は30秒しか続かなかった。必死に努力して経験を積んで自力で能力を伸ばしたん...

けど・・・常識の内側にいる限り俺は倒せない

桃源暗鬼47話にて、桜介を倒した無陀野が放ったセリフ。「常識の範囲内では倒せない」と自分で言い放つ無陀野。無陀野の最強感がエグい。

けど・・・常識の内側にいる限り俺は倒せないお前は素直で単純で・・・ある意味いい奴だったよ。 けど・・・常識の内側にいる限り俺は倒せない。 桃源暗鬼47話より引用 桃...

弱者の話を聞いてくれる程世界は優しくできてない

桃源暗鬼54話にて、「そりゃ桃が鬼を殺そうとしてくるからだろ?」と言う四季に無陀野が伝えたセリフ。この世の真理を語る無陀野。「話し合いの場を作るために戦う」と相変わらず言うことがかっこいい。

弱者の話を聞いてくれる程世界は優しくできてない確かに鬼を絶滅させようとする桃に抵抗するためでもあるが、本質はそこじゃない。話し合いの席に座らせるためだ。鬼と桃双方が納得できるこの戦争...

・・・下らない、たかが神に俺の運命を決められてたまるか

桃源暗鬼63話にて、「今回神は君が勝つ運命を選んだけど、次は僕が勝つ」と言う月詠に無陀野が返したセリフ。「たかが神」と言い放つ無陀野。神を信じないのも無陀野らしい。

・・・下らない、たかが神に俺の運命を決められてたまるか桃源暗鬼63話にて、「今回神は君が勝つ運命を選んだけど、次は僕が勝つ」と言う月詠に無陀野が返したセリフ。「たかが神」と言い放つ無陀野。神...

仲間を作りともに闘う、この羅刹学園は心を育む場所でもある

桃源暗鬼88話にて、仲間の必要性を説く無陀野のセリフ。心を育むために仲間が必要で、そしてそれが強さに繋がるという。羅刹学園が最高の学びの場であることがわかる。

仲間を作りともに闘う、この羅刹学園は心を育む場所でもある仲間を作りともに闘う、この羅刹学園は心を育む場所でもある。 今回の修業はそういう意味も込められている。 桃源暗鬼88話より引用 ...

お前は手を汚したと言ったが・・・汚れて傷ついてボロボロになった手じゃないと掴めないモノもあるはずだ

桃源暗鬼163話にて、「そんなふわっとした感覚で手を汚しちまった」と言う四季に無陀野が伝えたセリフ。初めての殺しを経験して揺れる四季への励みとなる言葉。手を汚したからこそ守れる命もあったはずですからね。

お前は手を汚したと言ったが・・・汚れて傷ついてボロボロになった手じゃないと掴めないモノもあるはずだ桃源暗鬼163話にて、「そんなふわっとした感覚で手を汚しちまった」と言う四季に無陀野が伝えたセリフ。初めての殺しを経験して揺れる四季への...

けど、仲間と共に戦うってどんなのか・・・知りたい

桃源暗鬼特別編にて、「てっきり馴れ合いはしないタイプかと」と言われた際の無陀野のセリフ。無陀野に仲間ができた瞬間。無陀野・淀川・京夜トリオ誕生の瞬間である。

けど、仲間と共に戦うってどんなのか・・・知りたい馴れ合いは好きじゃない。 けど、仲間と共に戦うってどんなのか・・・知りたい。 桃源暗鬼特別編より引用 桃源暗鬼特別編にて、...

そうか・・・立ち塞がる覚悟があるなら・・・その華(いのち)摘ませてもらおうか

桃源暗鬼187話にて、「たいした話じゃないけど、立ち上がる理由には十分さ」と言う月詠に無陀野が返したセリフ。二人の覚悟に本気で応じていく無陀野。この男、かっこよすぎるだろ。

そうか・・・立ち塞がる覚悟があるなら・・・その華(いのち)摘ませてもらおうか桃源暗鬼187話にて、「たいした話じゃないけど、立ち上がる理由には十分さ」と言う月詠に無陀野が返したセリフ。二人の覚悟に本気で応じていく...

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【桃源暗鬼】名言・名シーン・名セリフ142選一ノ瀬四季の名言・名シーン・名セリフ 俺は・・・俺は・・・正義のヒーローに殺される側だった・・・ 桃源暗鬼1話にて、冒頭の四季のセリ...

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