- オレは・・・風鈴高校桜遥だ!
- これが・・・これが〝オレ〟なんだよ!!!
- これは・・・ケンカしか取り柄のないド底辺の嫌われ者が街の英雄になる物語だ
- でもまぁ・・・ダサくはねぇんじゃねぇの?
- 狂信者ね・・・要は自分じゃ何も考えられない、一人じゃ何も決められないってことだろ?そんなヤツに・・・オレがやれるかよ・・・
- 思ったより・・・人間の体温って高いんだな・・・
- たしかにお前ぇの言う通りだ、自由は力のあるヤツにしか与えられない、力がなきゃ・・・自分なんて押し通せねぇ!
- きてるに決まってんだろ、イラついて仕方ねぇ・・・自分に・・・
- ここがいい、ここにいたい
- それがオレたちボウフウリンじゃねぇのかよ!
- 人を傷つける者、物を壊す者、悪意を持ち込む者、何人も例外なくボウフウリンが粛清する!!!
- 今まで見えてた景色がこうなら・・・今は・・・こんな景色
- 自分の不安も怒りも今はどうでもいい、勝って守る、今は・・・ただそれだけを
- そうだ・・・オレには全然足りてなかった、覚悟が
- でも・・・もし万が一オレが倒れることがあるなら、なにがなんでも相手を道連れにする
- そんなオレも今じゃ、どこまでもお人好しでうざいくらにかまってくるここの連中といるのも悪くねぇと思ってる・・・
オレは・・・風鈴高校桜遥だ!
ウインドブレーカー1話にて、ことはに絡むチンピラをしばいた遥のセリフ。主人公登場シーン。一発で遥のキャラクター性が伝わる描かれ方ですね。
これが・・・これが〝オレ〟なんだよ!!!
ウインドブレーカー1話にて、絡まれたチンピラを殴りつける遥のセリフ。自身への偏見への怒りをぶち撒けていく遥。これも遥というキャラクターに必要な描写ですね。
これは・・・ケンカしか取り柄のないド底辺の嫌われ者が街の英雄になる物語だ
ウィンドブレイカー1話にて、風鈴高校の話を聞いた遥のセリフ。ボウフウリンに惹かれていく遥。遥の物語が始まっていく瞬間である。
でもまぁ・・・ダサくはねぇんじゃねぇの?
ウィンドブレイカー2話にて、「全然ダセェなぁ」と言う秋彦に遥が返したセリフ。秋彦のかっこよさを認めていく遥。遥と秋彦の関係が始まった瞬間。
狂信者ね・・・要は自分じゃ何も考えられない、一人じゃ何も決められないってことだろ?そんなヤツに・・・オレがやれるかよ・・・
ウィンドブレイカー3話にて、杉下に蹴りを入れた遥のセリフ。ボウフウリン相手に余裕をかます遥。遥の強さが垣間見えるシーン。
思ったより・・・人間の体温って高いんだな・・・
ウィンドブレイカー4話にて、風鈴高校の生徒と絡んだ遥のセリフ。遥が風鈴高校での生活を気に入ってることがわかる描写。もう「ヒトリ」じゃないですね。
たしかにお前ぇの言う通りだ、自由は力のあるヤツにしか与えられない、力がなきゃ・・・自分なんて押し通せねぇ!
ウィンドブレーカー17話にて、「人に好き勝手言ったりかっこつけたり、それは力のあるヤツにしか許されない」と言う十亀に桜が返したセリフ。桜の反撃シーン。劣勢からの巻き返しはやはり熱い。
きてるに決まってんだろ、イラついて仕方ねぇ・・・自分に・・・
ウィンドブレーカー50話にて、「ここまでやられて頭にこないのかい?」と言う蘇枋に桜が返したセリフ。頭にきてるにもかかわらず冷静に立ち回る桜。桜が大人になってることがわかる。
ここがいい、ここにいたい
ウィンドブレイカー60話にて、「不器用だろうが面倒くさかろうが、仲間のために真っ先に突っ込んでくかっけーお前をオレは、オレたちはめちゃくちゃ気に入ってんだ」と言われた際の桜のセリフ。桜が真に風鈴高校のことを受け入れられた瞬間。桜の人生観が変わる瞬間である。
それがオレたちボウフウリンじゃねぇのかよ!
ウィンドブレイカー90話にて、「その影が再び風鈴に近づいている」と言う梅宮に桜が返したセリフ。桜がボウフウリンを語る描写。一員となっていることがよくわかりますね。
人を傷つける者、物を壊す者、悪意を持ち込む者、何人も例外なくボウフウリンが粛清する!!!
ウィンドブレイカー100話にて、焚石率いるチームと対峙した際の桜のセリフ。ボウフウリンの口上を述べる桜。この一体感たまらないですね。
今まで見えてた景色がこうなら・・・今は・・・こんな景色
ウィンドブレイカー109話にて、杉下の手足の長さに気づいた桜のセリフ。集団戦に対応していく桜。桜に新たな個性が生まれた瞬間である。
自分の不安も怒りも今はどうでもいい、勝って守る、今は・・・ただそれだけを
ウィンドブレイカー138話にて、椿野の「あんたが風鈴に来て積み上げてきた全てのものがそう思わせるってことかしら」と言うセリフを思い出した桜のセリフ。今の桜が大事にしてるものがわかるシーン。桜の成長が感じられますね。
そうだ・・・オレには全然足りてなかった、覚悟が
ウィンドブレイカー147話にて、棪堂との戦いを引き受け、後のことを任せた桜のセリフ。完全に覚悟を決めた桜。「仲間を頼れる」という成長を遂げた瞬間である。
でも・・・もし万が一オレが倒れることがあるなら、なにがなんでも相手を道連れにする
ウィンドブレイカー148話にて、棪堂の頭突きをお見舞いした桜のセリフ。棪堂を道連れにしていく桜。桜の男としての意地が感じられる。
そんなオレも今じゃ、どこまでもお人好しでうざいくらにかまってくるここの連中といるのも悪くねぇと思ってる・・・
ウィンドブレイカー184話にて、「私はずっと一人でいい」と言う菜月に桜が伝えたセリフ。この街について伝えていく桜。菜月と同じリアクションをした桜だから伝えられる話ですね。
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