- しっかしこれ・・・マジで今週中に終わるのかよ・・・
- 市川、俺やっぱ諦めない、アイツの隣に行かなきゃなんねぇ
- みんな努力して来てんだ、俺だけそんな力使ったら卑怯だろ
- 今度はぜってー諦めねぇ!!
- あとは俺に任せろ
- 夢を追うってのは、一番譲れない大事な物で毎分毎秒誰かに負け続けることなんだ
- 俺は俺の武器を使って戦う
- 死ぬのはてめぇだクソヤロー
- これはもう、人間の動きじゃねぇ!!
- 副隊長があんだけ体張って戦ったんだ、俺だけ自分の身守ってていいわけねぇだろ!!
- 長官から・・・大怪獣の気配・・・!?
- ・・・っざけんな!!キコルの目のまで父親殺してたまるかよ!!
- お・・・俺は怪獣8号じゃない、日比野カフカだ
- よかったー!もし長官に何かあったらキコルに会わせる顔がなかった
- 日比野カフカ、第1部隊にお世話になります
- 信じろよ、仲間を!!
- 覚悟はできてます
- だから・・・俺は8号になって戦います
- 俺、マジで馬鹿だわ
- いや、勝たなきゃならねぇ、その先の未来のために
- すいません東雲小隊長、後方に控えてろって命令でしたけど、破ります
- 俺は俺の敵を、ぶっ飛ばすからよ
しっかしこれ・・・マジで今週中に終わるのかよ・・・
怪獣8号1話にて、巨大怪獣の解体に向かうカフカのセリフ。「巨大怪獣の解体」という今までになかったジャンルの漫画。ここに着目したのは面白かったですね。
市川、俺やっぱ諦めない、アイツの隣に行かなきゃなんねぇ
怪獣8号2話にて、助けた少女に「ありがとう」と言われた際のカフカのセリフ。カフカがミナとの約束を思い出した瞬間。夢を諦めない姿こそ主人公である。
みんな努力して来てんだ、俺だけそんな力使ったら卑怯だろ
怪獣8号4話にて、隊員入隊試験時にレノに「まじで使わなかったんすね、怪獣の力」と言われた際のカフカのセリフ。カフカの価値観が表れている描写。「正々堂々」といったタイプであることがわかりますね。
今度はぜってー諦めねぇ!!
怪獣8号6話にて、保科にリタイアを勧められた際のカフカのセリフ。カフカがどんな状況下でも諦めないことがわかる描写。THE主人公といったところ。
あとは俺に任せろ
怪獣8号7話にて、キコルの危機に駆けつけた際のカフカのセリフ。キコルの前で怪獣化していくカフカ。「誰かを守る」というのは少年漫画主人公らしい姿ですね。
夢を追うってのは、一番譲れない大事な物で毎分毎秒誰かに負け続けることなんだ
怪獣8号9話にて、隊員入隊試験を終えたカフカのセリフ。夢を追うことの厳しさを語るカフカ。これが「ガチで取り組む」ってことなんですね。
俺は俺の武器を使って戦う
怪獣8号13話にて、相模原討伐作戦で怪獣を解体し、怪獣の特徴を特定していくカフカのセリフ。解体技術というカフカの武器を駆使していく描写。キャラ特有の強みを活かして活躍させていくのはいいですね。
死ぬのはてめぇだクソヤロー
怪獣8号17話にて、伊春にとどめを刺そうとする怪獣9号にカフカが放ったセリフ。仲間の危機に怒りを爆発させるカフカ。怒りが体現されている良い画。
これはもう、人間の動きじゃねぇ!!
怪獣8号20話にて、保科の動きを見たカフカのセリフ。怪獣8号の力をもってしても保科の動きは規格外となってることがわかるシーン。「人間離れしてる」という描写はあるあるながら熱いですね。
副隊長があんだけ体張って戦ったんだ、俺だけ自分の身守ってていいわけねぇだろ!!
怪獣8号32話にて、怪獣10号が超巨大余獣爆弾を展開してきた際のカフカのセリフ。ついにカフカが怪獣化を周りに明かした瞬間。「俺だけ自分の身守ってていいわけねぇ」というのは熱い理由である。
長官から・・・大怪獣の気配・・・!?
怪獣8号35話にて、功と対峙した際のカフカのセリフ。功が大怪獣に匹敵する強さを有していることがわかる描写。こういう強さが判明するシーンは熱いですね。
・・・っざけんな!!キコルの目のまで父親殺してたまるかよ!!
怪獣8号37話にて、怪獣8号の暴走を止めようとするカフカのセリフ。長官を殺したくない動機が「キコルの目のまで父親殺してたまるかよ」というのが優しさが出てますね。カフカらしい動機だと思います。
お・・・俺は怪獣8号じゃない、日比野カフカだ
怪獣8号37話にて、怪獣8号の力を制御し暴走を鎮めた際のカフカのセリフ。自力で怪獣8号の暴走を止めていくカフカ。こういう不屈の精神は主人公らしい描写ですね。
よかったー!もし長官に何かあったらキコルに会わせる顔がなかった
怪獣8号38話にて、功との交戦を終え、目覚めたカフカが功に放ったセリフ。まず最初に功とキコルを気にかけていくカフカ。この優しさが主人公たる所以か。
日比野カフカ、第1部隊にお世話になります
怪獣8号40話にて、「8号は兵器化してボクが使うのが最も効果的だ」と鳴海に言われた際のカフカのセリフ。鳴海にも負けずに折れないカフカ。こういう自分勝手さも主人公らしい姿ですね。
信じろよ、仲間を!!
怪獣8号45話にて、キコルに「防衛隊を舐めるな」と言われた際のカフカのセリフ。仲間に奮い立たされていく主人公。少年漫画やってますね。
覚悟はできてます
怪獣8号55話にて、「力を貸せ」と鳴海に言われた際のカフカのセリフ。すでにカフカの中では答えは決まってますからね。良い顔である。
だから・・・俺は8号になって戦います
怪獣8号65話にて、「お前はもう変身するな」と保科に言われた際のカフカのセリフ。自分がどうなろうと怪獣8号になっていくつもりのカフカ。事後犠牲を厭わないのがカフカらしい。
俺、マジで馬鹿だわ
怪獣8号67話にて、久しぶりにスマホの見て防衛隊の仲間からの連絡を見た際のカフカのセリフ。防衛隊の仲間の言葉に素直に喜びを爆発させるカフカ。カフカが愛されてることがわかるシーンですね。
いや、勝たなきゃならねぇ、その先の未来のために
怪獣8号69話にて、怪獣9号との戦いを考えるカフカのセリフ。カフカがこれからの未来のために戦おうとしてることがわかる描写。そして、ミナとも考えを一致してることがわかりますね。
すいません東雲小隊長、後方に控えてろって命令でしたけど、破ります
怪獣8号82話にて、東雲の危機を救いに来たカフカのセリフ。命令を破ってまで東雲を助けに現れたカフカ。こういう姿は主人公然としてますね。
俺は俺の敵を、ぶっ飛ばすからよ
怪獣8号83話にて、怪獣13号を一撃で粉砕した際のカフカのセリフ。同じ識別怪獣も一撃で粉砕していくカフカ。怪獣8号の格の違いを思い知らされる描写である。
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