この男、ガロウは強い!!強い!!俺が求めていた100%をぶつけられる相手・・・のはず・・・。なのに何だこの気持ち・・・。求めていたのは〝戦い〟ではなく、〝気持ちの良い勝利〟。
勝敗の掴めない闘争に身を投じるつもりはなく、「この戦いは俺も無事では済まないかもしれない」と思考を廻らせた次の瞬間、久しく忘れていた〝恐怖〟が大きく、巨きく。
ワンパンマン133話より引用
ワンパンマン133話にて、ガロウに追い詰められたクロビカリのセリフ。クロビカリが恐怖に打ちひしがれていくシーン。ここの心理描写本当にグロい。
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