うん、きっとこの実感がこの試合の意味だ・・・。でも・・・アイツは違うー。糸師凛だけはあの試合、世界選抜に最後まで勝つ気で戦ってた!!そりゃあ俺も最初は勝つつもりだったけど・・・圧倒されて・・・途中から胸を借りる戦い方しかできなかった・・・。憧れの存在と戦えることそのものが嬉しかったから。今の俺にとってはそれが精いっぱいの現実だー。だから、あんな風に悔しがれるお前は凄いよ凛・・・。世界は俺にとってまだ憧れで、お前にとっては倒すべき対等な存在なんだ。きっとこんな人間が世界一へ駆け上がってくんだ。だったらいつか、お前に勝つとき、それは俺が世界に通用するときだー。
俺は凛の一番近くでお前を超えて世界一になる!!!
ブルーロック92話より引用
ブルーロック92話にて、世界選抜に敗北した時のことを話す潔のセリフ。凛だけが相手を対等に見ていたことがわかるシーン。そして、潔が凛をライバルに据えてることがわかる描写である。
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