桃源暗鬼

俺が生きてる限りお前が一人ぼっちになることはねぇ!

矢颪、テメェ俺を舐めてんのか?俺の背中は縋りつくのが申し訳ねぇ程小せぇか?雪山修行の時からお前が変なのは皆知ってるよ。心の奥で何悩んでんのかわかんねぇし、お前本音も言わねぇけど別に気にしねぇよ。本音言う、言わねぇもお前の好きにしたらいいし、いつか寄りかかりたくなったら全然肩も貸す。仲間だからな!俺は単純だからよぉ、同じ学校、同じクラスってだけで結構運命感じちまうんだよ。奇跡の出会いなんじゃね?とか思っちまう。だから、そんな簡単に見放すわけねぇだろ!テメェ何勝手に孤独になったつもりでいやがる!ちょっと拗ねて出てったくらいで見捨てる様な薄情者に俺が見えんのか!?他の奴らもそう思ってるはずだ!一人ぼっちになった!?目ん玉ついてんのか!?お前の目には何が見える!?俺の姿が見えねぇのか!?

俺が生きてる限りお前が一人ぼっちになることはねぇ!

桃源暗鬼150話より引用

桃源暗鬼150話にて、「じゃないと俺はお前に縋りついちまいそうになる」と言う矢颪に四季が放ったセリフ。一度は羅刹学園を離れた矢颪に最高の言葉を掛けていく四季。これは主人公や。

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