鬼滅の刃

一番弱い人が一番可能性を持っているんだよ、玄弥

一番弱い人が一番可能性を持っているんだよ、玄弥。

俺が上弦の陸と戦った時そうだったんだ。俺が弱かったからこそ状況を変えられた。敵がこちらを警戒できる絶対数は決まってるんだよ。だから、あとはそれを敵がどう割り振ってるかなんだ。敵は強い人をより警戒していて壁が分厚いけど、弱いと思われている人間であれば警戒の壁が薄いんだよ。だから、その弱い人が予想外の動きで壁を打ち破れたら一気に風向きが変わる。勝利への活路が開く。

鬼滅の刃172話より引用

鬼滅の刃172話にて、炭治郎が玄弥に伝えたセリフ。弱い人の可能性を語る炭治郎。確かに上弦の陸戦はまさに炭治郎はその働きをしていましたね。

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