ごめんちょーじ。オレがちょーじを一人にした。ちょーじが何に苦しんでるのかわからないままみんなをちょーじから遠ざけた。オレがみんなを傷つけて嫌われることなんかより、ちょーじがみんなを傷つけて嫌われることがいやだった。俺の理想が崩れるのが許せなかった。ちょーじがみんなに愛されて、オレはそれを担いでる。だからあの日、間違ってると知りながら目を逸らした。でも、さっき気づかされた。獅子頭連のヤツなら己を貫くためにぶつからなきゃいけなかった。・・・戦わなくてごめん。話をしなくてごめん。答えを探さないでごめん。
一人にしてごめん。
そのせいでちょーじに必要なものをオレは取り上げてしまった・・・。ごめん・・・ごめんちょーじ。
ウィンドブレーカー26話より引用
ウィンドブレーカー26話にて、「みんなが楽しそうに笑ってればオレも楽しいだって」と言う兎耳山に十亀が返したセリフ。兎耳山と本音で語っていく十亀。十亀と兎耳山の熱い友情が見れるシーン。
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