- 今度はあなたが誰かを地獄に落としてみませんか?
- 肝心なのは似ている似ていないよりもリアリティです
- アドリブで
- もっと大きなヤマを狙いませんか?
- 死ではなくて、命を感じるものなんですよ
- でも、拓海さんとなら楽しめる、そんな気がしています
- あの映画が傑作たりえてるのは、薄汚い正義の主人公ではなく彼の功績ですよ
- あそこから飛び降りるんですよ
- では・・・スリー
- だとすれば、土地自身には人間を滅ぼしたいという本能があるのかもしれませんね
- 殺すぞ、殺してみろよ、それを聞く度その想像力のなさに苦々しい気持ちになっていました
- 最もフィジカルで最もプリミティブで、そして最もフェティッシュなやり方でいかせていただきます
- 目的まであと一歩という時に足を引っ張るのは、敵ではなく必ず味方です
今度はあなたが誰かを地獄に落としてみませんか?
地面師たち1話にて、拓海を地面師に誘うハリソンのセリフ。拓海が地面師となるシーン。ハリソン、拓海のコンビが生まれる瞬間である。
肝心なのは似ている似ていないよりもリアリティです
地面師たち1話にて、佐々木をなりすまし役に決めたハリソンのセリフ。なりすまし役に必要な素養を語るハリソン。ハリソンが本質を見てるキャラってのが伝わる描写ですね。
アドリブで
地面師たち1話にて、ワイヤレスイヤホンを渡された拓海が「でもどうやって」と言った際にハリソンが返したセリフ。「ハリソンといえば」なセリフ。そして、地面師がミスも許されないアドリブ力が求められる超高度なシノギであることがわかる描写である。
もっと大きなヤマを狙いませんか?
地面師たち1話にて、竹下が次のシノギに蒲田のバッテイングセンターの案件を持ってきた際のハリソンのセリフ。ハリソンの価値観がよくわかる描写。ハリソンが一体何を求めて地面師をしてるのかがわかる描写である。
死ではなくて、命を感じるものなんですよ
地面師たち2話にて、ハンティングでわざと外した拓海にハリソンが伝えたセリフ。狩りがどういうものかを語るハリソン。ハリソンらしい考え方ですね。
でも、拓海さんとなら楽しめる、そんな気がしています
地面師たち2話にて、「どうすれば楽しめるんですか?」と拓海に聞かれたハリソンのセリフ。拓海となら楽しめることを明かすハリソン。ハリソンがいかに拓海のことを気に入ってるかがわかるシーンである。
あの映画が傑作たりえてるのは、薄汚い正義の主人公ではなく彼の功績ですよ
地面師たち4話にて、楓への脅迫ムービーを観たハリソンが拓海に伝えたセリフ。ハンス・グルーバーの魅力を語るハリソン。ハリソンが悪役に惹かれてることがわかる描写である。
あそこから飛び降りるんですよ
地面師たち4話にて、拉致した下村にハリソンが放ったセリフ。殺すのではなく自殺を強要していくハリソン。ハリソンの冷酷さが出てるシーンである。
では・・・スリー
地面師たち4話にて、ハリソンが下村を突き落としていくシーン。まさかの「スリー」で落としていくハリソン。ダイ・ハードの前振りから「ワンで落とすんやろな」と思わせた予想を裏切る最高のシーンである。
だとすれば、土地自身には人間を滅ぼしたいという本能があるのかもしれませんね
地面師たち5話にて、ポートエレンを飲みながらハリソンが拓海に伝えたセリフ。土地、そして人間について語るハリソン。地面師らしい発言である。
殺すぞ、殺してみろよ、それを聞く度その想像力のなさに苦々しい気持ちになっていました
地面師たち6話にて、なりすまし役を任されそうになり「殺す」と口にした麗子にハリソンが放ったセリフ。麗子の口癖に怒りを露わにするハリソン。ハリソンの狂気が滲み出てるシーンである。
最もフィジカルで最もプリミティブで、そして最もフェティッシュなやり方でいかせていただきます
地面師たち6話にて、竹下に「このままシャブでも打ち込んでオーバードーズに見せかけて殺す、そんなこったろ?」と言われた際のハリソンのセリフ。あまりにセンスに溢れた言い回し。この作品を代表する名シーンである。
目的まであと一歩という時に足を引っ張るのは、敵ではなく必ず味方です
地面師たち7話にて、計画の狂いが竹下の裏切りによるものと気づいた拓海にハリソンが伝えたセリフ。組織のトップらしい考え方。あながち間違ってはないことでしょうね。
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