嵯峨愁二郎(刻舟)の名言・名シーン・名セリフ
急ぎ戻らねばならない、人斬りだったあの頃の俺にー
イクサガミ3話にて、斬りかかってきた武士を返り討ちにした嵯峨のセリフ。腕だけを斬り飛ばすという演出。嵯峨の人斬りとしての実力が一発で伝わってくる。
母を救いたければ食えるときにしっかり食わんとな
イクサガミ5話にて、「私は母を救うためにどうしてもお金が必要なんです」と言う双葉に嵯峨が伝えたセリフ。双葉を元気づけようとする嵯峨。彼の優しさが伝わってくる。
京八流奥義ー「武曲」
イクサガミ7話にて、嵯峨が武曲を繰り出したシーン。嵯峨の必殺技の初登場シーン。主人公の必殺技使用シーンは熱いですね。
それは俺を人間にしてくれた妻たちを裏切ってしまう
イクサガミ8話にて、「どうして私を助けたの?」と言う双葉に嵯峨が返したセリフ。自身の生き方を語っていく嵯峨。何よりも妻子を大切にしてることが伝わってくる。
皆が兄弟でよかった
イクサガミ22話にて、継承戦前夜に嵯峨が兄弟らに伝えたセリフ。嵯峨の兄弟への想いが伝わるシーン。兄弟想いなんですよね。
だから、今度は俺が救わなければならない
イクサガミ23話にて、志乃の話をした嵯峨のセリフ。嵯峨が蠱毒に参加した理由がわかるシーン。家族のために戦う男はかっこいい。
最後は一人を目指す京八流なのに、五つの奥義を二人で持つより五人で持ったほうが強いのだ
イクサガミ34話にて、四蔵に「奥義が二つになったところで二倍強くなるというわけではない」という話を聞かされた際の嵯峨のセリフ。京八流がそれぞれが持ったまま全員で戦ったほうが強いとわかる描写。これは皮肉ですね。
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香月双葉の名言・名シーン・名セリフ
生きたい、生きて母上を救いたい
イクサガミ2話にて、「生きる気はあるか?」と言う嵯峨に双葉が返したセリフ。双葉が「生きたい」という気持ちを爆発させたシーン。なぜ双葉が蠱毒に参加したのかも伝わってくる。
私も一緒に戦う、だから他の人にもお願いしよう
イクサガミ38話にて、「これは京八流のことだ」と言う四蔵に双葉が返したセリフ。素直に協力を仰ぐことを提案していく双葉。これはある意味双葉にしか言えないセリフですね。
だから・・・最後まで諦めたくない、それが私のポリシーなの
イクサガミ41話にて、「聞いている我々がそれしか道が無いと言っているのに」と言う橡に双葉が返したセリフ。「誰にも死んでほしくない」という想いを貫き通していく双葉。彼女もまた鋼の意志を持っている。
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柘植響陣の名言・名シーン・名セリフ
二人なら気にせえへんか?
イクサガミ52話にて、「もしかして貴方も上方の?」と言う陽奈に響陣が返したセリフ。陽奈への優しさを見せる陽奈。こいつイケメンすぎるだろ。
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カムイコチャの名言・名シーン・名セリフ
古老曰く、その者こそ神の子「カムイコチャ」であると
イクサガミ13話にて、カムイコチャ登場時のナレーション。カムイコチャが矢の達人で、神の子とわかる描写。ゴールデンカムイ過ぎるぜ。
奴らがこよなく愛する「金」と引き換えに、我らの土地を取り戻すー
イクサガミ13話にて、矢を放っていくカムイコチャのセリフ。カムイコチャがなぜ蠱毒に参加したのかがわかる描写。実にアイヌらしいですね。
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菊臣右京の名言・名シーン・名セリフ
私は正しくありたいのです、正々堂々と勝たねば意味がない
イクサガミ19話にて、「あんたは何故こどくに?」と言う嵯峨に菊臣が返したセリフ。菊臣のポリシーが語られるシーン。菊臣らしいセリフである。
太刀道十八 乱菊
イクサガミ28話にて、菊臣が無骨に乱菊を放っていくシーン。菊臣の必殺技が描かれていくシーン。菊臣らしいスマートな剣技。
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貫地谷無骨の名言・名シーン・名セリフ
・・・足りねえな、全然殺したりねえ
イクサガミ18話にて、徳良兄弟を皆殺しにした無骨のセリフ。無骨登場シーン。無骨らしい登場の仕方ですね。
蠱毒最高だぜ
イクサガミ36話にて、甚六、カムイコチャと交戦する無骨のセリフ。一人だけ蠱毒を満喫していく無骨。無骨らしいセリフ。
俺たちは古くいこうぜ
イクサガミ49話にて、粳間を銃で撃ち抜いた無骨のセリフ。剣での戦いにこだわる無骨。戦闘狂感が出てる良い表情だ。
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立川孝右衛門の名言・名シーン・名セリフ
腕が立ちゃいいってもんじゃない・・・頭使わないとね、お侍さん
イクサガミ26話にて、死体から札を回収する孝右衛門のセリフ。孝右衛門の死の真相が明らかになるシーン。良いキャラしてやがる。
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志乃の名言・名シーン・名セリフ
でも、いつの日か男も女もない世になるはず
イクサガミ23話にて、志乃が嵯峨に伝えたセリフ。志乃が先の世を見据えてることがわかる。大物感あっていいですね。
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