この瞬間ー潔世一のプレーはたしかに糸師凛を超えていた。そして、蜂楽廻の放ったシュートが潔世一の右足をかすめる角度があと1cm違ったら、ここにいる8人の運命もまた違ったのかもしれない。
ただ球は無作為に、無慈悲に、残酷に、勝者の元へと舞い降りた。
ブルーロック85話より引用
ブルーロック85話にて、潔が止めたボールが凛の元に舞い降りていった際のナレーション。「運」も勝つ人間には必要な要素。こういうのも含め、凛という人間が最強であることがわかる。
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