・・・ダメだ・・・やっぱりできないや・・・。・・・えへ・・・。ダメだね、あたし・・・最後なのにこんなことして・・・。・・・黒崎くんあたしね・・・したいこといっぱいあったんだぁ・・・。学校の先生になりたいし・・・宇宙飛行士にもなりたいし・・・ケーキ屋さんにもなりたいし・・・ミスドに行って「ぜんぶください!」って言いたいし・・・サーティワンにも行って「ぜんぶください!」って言いたかったし・・・。あ〜あ!人生が5回ぐらいあったらなあ!
そしたらあたし5回とも違う町に生まれて、5回とも違うものおなかいっぱい食べて、5回とも違う仕事して・・・それで5回とも・・・同じ人を好きになる。
・・・ありがとう、黒崎くん・・・さよなら。
ブリーチ237話より引用
ブリーチ237話にて、織姫が虚圏に向かう前に一護に告げたセリフ。織姫が一護のことをどれだけ好きかがよくわかる描写。屈指の名シーンだろ。
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