桃源暗鬼

そう思わせてくれた神門(おまえ)に出会えて!俺はやっぱり嬉しいぜ!

あぁ・・・?死ぬか?コレ・・・。だって・・・世界がスローモーションだ。つーか、なんで俺こんなに頑張ってんだ・・・?なんで神門と闘ってんだ・・・?なんでもう1丁銃出そうと頑張ってんだ・・・?もういいだろ、全く俺を信用しないあげく、銃口突きつけて・・・バカみてぇじゃん・・・。銃だって1丁で闘えばいいだろ・・・。神門のマネしなくても闘えるし・・・俺なりのやり方でやればいい・・・。いや違う、わかってる・・・。俺は神門に憧れてんだ。神門の強さに憧れちまったんだ。同じ銃器操るのに・・・俺とは全くレベルが違う・・・。経験も技術も全く違う・・・。いいなぁ・・・俺もお前みたいになりてぇよ・・・。そしたらこんな無様なことにならないし・・・芽衣みてぇな子を1人でも減らせるし・・・親父だってきっと死なずにすんだ・・・。そうだよ・・・そうだよ・・・強くなりてぇ・・・!強ければ・・・今の全部解決できるのに・・・!強くなりてぇ!神門みたいに・・・いや・・・神門より強く・・・!神門より・・・強く!!

そう思わせてくれた神門(おまえ)に出会えて!俺はやっぱり嬉しいぜ!

桃源暗鬼68話より引用

桃源暗鬼68話にて、2丁の銃を作り出した四季のセリフ。炎鬼の力に銃まで2丁作り出していく四季。主人公の覚醒シーンは最高や。

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