親父、じいさん、いつもの炭酸だ。あの世から見えてんのか知らねェけど、俺が消防隊の世話になっちまった。気にくわねェよな・・・灰島の息のかかった組織だもんな。俺・・・破門かい？消防隊には絶対に手を貸すなって一族の約束だもんな。〝天照〟を生んだ一族の呪いなのかな・・・。どうにもこうにも俺の大切なモノは壊されちまう・・・。俺はどうしても絶対に壊れないモノを造らなくちゃならねェ。そのための世界の再生・・・動物の復活・・・全部ひとりでできると思ってた・・・。ユウもリサも・・・あと俺はひとりじゃないって言ってくれる奴もいるんだ・・・。
すまねェ、親父、じいさん、約束・・・破っちまうわ。
炎炎ノ消防隊62話より引用
炎炎ノ消防隊62話にて、第8特殊消防隊からの勧誘を受けたヴァルカンのセリフ。ヴァルカンが第8加入を決めるシーン。ちゃんとケジメをつけるのがヴァルカンらしい。
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【炎炎ノ消防隊】ヴァルカン・ ジョゼフの名言・名シーン・名セリフ4選だから、世界全体を再生できる〝天照〟以上のエネルギー源を造り出しー絶滅した動物をこの世界に復活させる！！それが俺の夢だ！！
炎炎ノ消防...
