「充実感」だ、これがオレの「燃える」目的だ。
オレは今まで転がり落ちていくだけの人生をただ理由もわからず生きて来た。だが今はもう理解できた、オレはこの「能力」のために存在していたんだ。クスリなんかもう必要ねぇ、あの「神父」を命がけで守る。そして最高だぜ、「ボヘミアン・ラプソディー」。このオレを今までコケにしてくれた社会が「希望」のない暗黒に落ちて行くのを見るのはよォオオオオオオーッ。
ジョジョ第6部110話より引用
ジョジョ第6部110話にて、ボヘミアン・ラプソディーの能力を得て生きる目的を得たウンガロのセリフ。やっていることがどうあれ、生き甲斐をもつことで人はこうも変わるということを教えられるシーン。
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