幕之内一歩ははじめの一歩に登場する主人公。作中における一歩の名言や名シーンをまとめてみました。一歩のセリフを振り返りたい方はご覧ください。
幕之内一歩の名言・名シーン・名セリフ9選
・・・強いってどんなんだろう・・・

はじめの一歩1話にて、一歩がマイク・タイソンの試合を観てつぶやいたセリフ。一歩がボクシングを始める動機がここ。そして、リカルドも同じセリフを言っていたことが後にわかるのも熱い。

やったぁ!!

はじめの一歩1話にて、一歩が鷹村から課された落ち葉10枚掴みを成功させたシーン。鷹村が一歩を認めざるを得なくなってしまった瞬間。ここから一歩のボクシング人生が始まることになる。

な、なんていうかイジメられてた時は・・・体の痛みよりも自分が情けなくてもうどうしようもないって感じだったけど、なんだか今はいくら殴られてもがんばろうって立ち上がれるんですよね

はじめの一歩3話にて、宮田とのスパーリング第1Rが終わった時の一歩のセリフ。一歩がボクシングの楽しさに目覚めたシーン。ここから一歩のボクシングが幕開けとなるのである。

一歩はヘビー級だった

はじめの一歩8話にて、一歩のあれがヘビー級だったことが判明したシーン。ここから「実はでかい」設定が定着することに。鷹村に勝っているところがあるのがいいw

だから絶対フェザー級からはうつりません!!

はじめの一歩15話にて、「オレがいるかぎりフェザー級の頂点へはいけないぜ、階級かえるか?」と言ってきた間柴に一歩が返したセリフ。一歩のフェザー級、ひいては宮田への想いが明かされた瞬間。この二人の試合は実現するのだろうか。

立ってえ鷹村さん、負けちゃヤダよっ!!

はじめの一歩50話にて、矢島戦で鷹村がダウンを取られた時の一歩の声援。一歩が鷹村想いであることがわかるシーン。鷹村はこの声援をきっかけに逆転し圧勝。兄弟弟子関係である。

やったあ〜っ!!

はじめの一歩86話にて、一歩が間柴に勝利したシーン。激闘の東日本新人王を制した瞬間。良い表情してやがる。

帰ってきた・・・帰ってきたんだ!!

はじめの一歩137話にて、母親が倒れて一時ジムを離れていた一歩が戻ってきたシーン。一歩がボクシング、そして鴨川ジムが好きであることがよくわかる。戻って来れて本当によかった。

絶対勝ってみせるから!!

はじめの一歩139話にて、梅沢からシューズを、母からトランクスをもらった一歩のセリフ。冴木戦への気持ちのノリようがよくわかる。新人王を取って自信がつき、面構えが違ってきてますね。

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