- 私は、この者を我が後継者に指名する
- 封じられし滅却師の王は、900年を経て鼓動を取り戻し、90年を経て理知を取り戻し、9年を経て力を取り戻し、9日間を以て世界を取り戻す
- そして、瀞霊廷内のあらゆる影の中に霊子による空間を創り、それを以て「見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)」と呼称した
- ここからが本当の絶望だ
- 彼はそれが人々の信仰する神の名であると知っていたが、彼はその名を自らの名とする事に決めた、ユーハーヴェーハー
- 死した者の魂に感謝しよう、今日も世界がよく見える
- 朽ちた墓標を眺めたところで微塵の感慨もあるものか
- 我々は仲間同士助け合い、蘇り、前へ進む
- この世界の全ては、私が奪い去る為にあるのだ!
- 『全知全能(ジ・オールマイティ)』
- 我が名はユーハバッハ、お前の全てを、奪う者だ
- ー私の見た通りに、三歩手前で息絶えたな
- ・・・さらばだ霊王、未来を見渡したー、我が父よ
- その剣を抜き放ちー、お前自身の手で尸魂界を滅ぼすがいい
- 母を殺した男に対して、そこで殺すと言えぬのがお前の弱さよ、一護
- ああ・・・それにしてもー力が有り余るとはこういう事か
- 『新世界城(ヴァールヴェルト)』と呼ばれる事になる
- この者に感謝せよ、無力なお前を天才に仕立て上げてくれた男にな
- 何が不満だ、これ以上の幸福があるか!!
- だが、未来を変えるとは、その砂粒の一つから別の砂粒へと飛び移ることに過ぎず、そして、私はその砂粒の全てを遥か高みから眺める事ができる
- 新たな『天鎖斬月』、恐るべき卍解だ、そう判断したからー未来で折っておいたのだ
- これから先の未来、お前達が最も大きな幸福を感じた瞬間を選び抜いて殺してやるとしよう
- 私が死した未来さえ、書き変えてやろう!!!
- 無念だ、お前のお陰で生と死は形を失わず、命あるすべてのものはこれから先も死の恐怖に怯え続けるのだ、永遠に
私は、この者を我が後継者に指名する
ブリーチ543話にて、ユーハバッハが石田を後継者にすることを宣言したシーン。まさかの展開。石田はここからどうなってしまうのか。
封じられし滅却師の王は、900年を経て鼓動を取り戻し、90年を経て理知を取り戻し、9年を経て力を取り戻し、9日間を以て世界を取り戻す
ブリーチ546話にて、ユーハバッハが聖帝頌歌の続きを告げたシーン。ついにユーハバッハが世界を手にすべく動き出す瞬間。単行本のタイトルである「THE LAST 9DAYS」の回収。
そして、瀞霊廷内のあらゆる影の中に霊子による空間を創り、それを以て「見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)」と呼称した
ブリーチ547話にて、瀞霊廷が見えざる帝国と成った際のユーハバッハのセリフ。瀞霊廷が見えざる帝国に書き変わっていく驚きの展開「見えざる帝国」とはよく言ったものである。
ここからが本当の絶望だ
ブリーチ554話にて、死神側が卍解を取り戻したことに対するユーハバッハのセリフ。「卍解を持っている間は滅却師・完聖体になれない」という事実が明らかになった瞬間。実にブリーチらしい絶望への叩き落とし方。
彼はそれが人々の信仰する神の名であると知っていたが、彼はその名を自らの名とする事に決めた、ユーハーヴェーハー
ブリーチ565話にて、ユーハバッハの名前の由来が明らかになったシーン。そして、ユーハバッハの過去が明かされたシーン。そりゃ最強になりますわ。
死した者の魂に感謝しよう、今日も世界がよく見える
ブリーチ565話にて、ユーハバッハが目を覚ました際のセリフ。ユーハバッハの秘密が明らかになったシーン。「今日も世界がよく見える」というのがまさにその通りすぎる。
朽ちた墓標を眺めたところで微塵の感慨もあるものか
ブリーチ588話にて、霊王宮に到着し「心中お察し致します」とハッシュヴァルトに言われた際のユーハバッハのセリフ。霊王宮に来ようと特に微塵の感情も表さないという。ユーハバッハの人間性が出てるセリフですね。
我々は仲間同士助け合い、蘇り、前へ進む
ブリーチ603話にて、聖別を行ったユーハバッハのセリフ。不要な星十字騎士団は他星十字騎士団の糧にし、それを「助け合い」と呼ぶユーハバッハ。歪んだ仲間意識である。
この世界の全ては、私が奪い去る為にあるのだ!
ブリーチ607話にて、兵主部に半分にされた力を再び自分に与えた際のユーハバッハのセリフ。何をやられようとそれを凌駕していくのがさすがユーハバッハ。実にユーハバッハらしいセリフ。
『全知全能(ジ・オールマイティ)』
ブリーチ609話にて、ユーハバッハの能力が明らかになったシーン。ついにユーハバッハの能力が明らかに。「全知全能」とはさすがユーハバッハ。
我が名はユーハバッハ、お前の全てを、奪う者だ
ブリーチ610話にて、ユーハバッハが兵主部を倒した際のセリフ。ユーハバッハが完全に力を取り戻した瞬間。「遥か未来を見通し、それがすべて味方する」というのはさすがに何でもありすぎるww
ー私の見た通りに、三歩手前で息絶えたな
ブリーチ611話にて、兵主部に勝利した際のユーハバッハのセリフ。兵主部も化け物だったが、ユーハバッハがさすがに何でもありすぎるw戦闘前のセリフの回収シーンである。
・・・さらばだ霊王、未来を見渡したー、我が父よ
ブリーチ611話にて、ユーハバッハが霊王を刺しながら放ったセリフ。霊王が堕ちた瞬間。そして、「我が父」という言葉の真意とはいったい何だったのか。
その剣を抜き放ちー、お前自身の手で尸魂界を滅ぼすがいい
ブリーチ614話にて、霊王に突き刺さる剣を抜こうとする一護にユーハバッハが告げたセリフ。未来を見通すことができるユーハバッハならではのセリフ。すべてはユーハバッハの思い通りになってしまうという。
母を殺した男に対して、そこで殺すと言えぬのがお前の弱さよ、一護
ブリーチ618話にて、「俺はあんたを止めるって言ったろ」と言う一護にユーハバッハが返したセリフ。一護の些細な表現から一護の人間性を見抜いていくユーハバッハ。芯を食ったセリフですね。
ああ・・・それにしてもー力が有り余るとはこういう事か
ブリーチ626話にて、霊王のすべてを奪ったユーハバッハのセリフ。霊王を取り込み、異形となったユーハバッハ。気持ち悪さもカンストしてんだよな。
『新世界城(ヴァールヴェルト)』と呼ばれる事になる
ブリーチ628話にて、霊王宮を創り変えたユーハバッハのセリフ。創り上げた城の名前が判明した瞬間。相変わらずオサレ極めてて最高のネーミング。
この者に感謝せよ、無力なお前を天才に仕立て上げてくれた男にな
ブリーチ633話にて、ハッシュヴァルトの正体をバズビーに伝えたユーハバッハのセリフ。ハッシュヴァルトが霊子を集められず、バズビーに並外れた才能があった理由が明らかになった瞬間。しかも、ハッシュヴァルトは連れて行かれてしまい、バズビーの心境はグチャグチャである。
何が不満だ、これ以上の幸福があるか!!
ブリーチ673話にて、「あんたは俺の親じゃねえ、俺の親を殺した男だ!」と言い放つ一護にユーハバッハが返したセリフ。あまりに自己中心すぎる発言w神にも等しい力を得たユーハバッハにとっては、この感覚は当然なのかもしれないが。
だが、未来を変えるとは、その砂粒の一つから別の砂粒へと飛び移ることに過ぎず、そして、私はその砂粒の全てを遥か高みから眺める事ができる
ブリーチ677話にて、混乱する一護にユーハバッハが放ったセリフ。未来が視えるユーハバッハが「未来」とはどういうものかを語り、そして自身の能力のエグさを語るシーン。これは絶望感強すぎる。
新たな『天鎖斬月』、恐るべき卍解だ、そう判断したからー未来で折っておいたのだ
ブリーチ678話にて、天鎖斬月が折れている一護にユーハバッハが放ったセリフ。「未来で折っておいた」という意味がわからないセリフ。一護もそりゃそんな表情になるわなww
これから先の未来、お前達が最も大きな幸福を感じた瞬間を選び抜いて殺してやるとしよう
ブリーチ680話にて、恋次とルキアが現れた際のユーハバッハのセリフ。あまりに鬼畜すぎるセリフ。ラスボスらしいセリフである。
私が死した未来さえ、書き変えてやろう!!!
ブリーチ684話にて、月牙天衝を喰らったユーハバッハが死んだ未来を改変して蘇ってきた際のセリフ。まさかの「死」をも書き変えてくるという。もうなんでもありだな!!陛下は!!!
無念だ、お前のお陰で生と死は形を失わず、命あるすべてのものはこれから先も死の恐怖に怯え続けるのだ、永遠に
ブリーチ686話にて、力の残滓が消滅した際にユーハバッハが一護に告げたセリフ。ユーハバッハが目指した世界が明らかになった瞬間。そして、ユーハバッハ最期の言葉である。
▼ブリーチの名言をもっと見たい方はこちら▼