だから斬ってやったのだ、門扉に飾ってあった龍と・・・腰抜け龍の肝っ玉をな

地獄楽6話にて、藩主の龍巳に「いかに剣龍と言えど本物の柳は斬れますまい」と言われた時の巖鉄斎が門扉を斬ったシーン。気の荒さも驚きだが、やったことも驚き。巖鉄斎の実力がよくわかるシーン。

面白くなってきやがった・・・!

地獄楽6話にて、神仙郷の異形の生物を目の当たりにした巖鉄斎のセリフ。手を切り落とす羽目になったのに楽しんでいるという。戦闘狂感があっていいですね。

その状態で俺と差し違えるとは・・・やはりお前極上だな

地獄楽27話にて、画眉丸と対峙した巖鉄斎のセリフ。お互いに差し違えることになることを理解してるのがわかる。強者同士の対話という感じがして好き。

今まさに、この姿が!この言葉が!絵となり文字となり、途方もない先の時代に残る!これぞ真の不老不死だ!!

地獄楽27話にて、巖鉄斎が神仙郷に来た本当の理由を明かしたシーン。見た目も豪快だが、考え方も豪快。実に気持ちの良いセリフである。

戦い方なんざ戦いの中で覚えんだよ!幸い練習相手には困らん!

地獄楽29話にて、メイから「タオ」の手解きを受けようとする巖鉄斎のセリフ。巖鉄斎らしい相変わらず豪快なセリフ。「実戦の中で覚えろ」は強者あるあるですね。

熱され叩かれる度、鋭く硬く強くなるってもんよ!!

地獄楽74話にて、タオファとの戦いでタオをつかんだ巌鉄斎のセリフ。巌鉄斎がついにタオを会得した瞬間。戦いの中で身につけるのが相変わらず巌鉄斎らしい。

減らすほどよく見える

地獄楽75話にて、タオファとの戦いの中で巌鉄斎が真に師の言葉を理解できたシーン。「足すのではなく減らす」。これは現実にも通ずる話ですね。

ほらよチビェ門、朝飯前だ

地獄楽75話にて、タオファを押さえつけた付知に「皮一枚で」とタオファを斬るよう要求された際の巌鉄斎のセリフ。注文通り本当に皮一枚でタオファを斬り裂いたシーン。さすが剣龍である。

俺はっ、戦を知ってるっ、戦ってのは戦いとは違う!

地獄楽88話にて、石隠れ衆らも乱入し、戦局がしっちゃかめっちゃかになった際の巌鉄斎のセリフ。「戦い」にこだわりを持つ巌鉄斎らしいセリフ。戦闘好きと言っても、戦闘狂というわけではないですよね。

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