マッシュ・バーンデッドを生かしたところで勝てる見込みはゼロに近い。無駄に近い足止めのために命を張っている・・・。思い返せば悪くない人生だった・・・。合理的に生きてるつもりだったが、どうやら違うらしい・・・。私は今、勝ち目のない勝負に命を懸けている。そして、その勝負にひとつの希望を抱いている。この状況も奴なら・・・私が今まで排除しようとした、あの男なら・・・。
そのために私ができることは一つ、この身が塵になろうと戦い続けることだ。
頼んだぞ、お前たち。
マッシュル147話より引用
マッシュル147話にて、マゴル城の追っ手を一人で引き受けたオーターのセリフ。オーターが一人で引き受けた理由が語られるシーン。ここら辺のオーターはまじでかっこいい。
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