逃げ上手の若君

【逃げ上手の若君】不可解さを象徴する現象の一つが、尊氏が絶体絶命の時決まって敵が一斉に尊氏に降参する事

優柔不断で悩み多き男、全部配下の武士が勝手にやった、精神に問題があった。足利尊氏の実像に迫る様々な仮説はどれも矛盾がある。行動と結果があちこち不可解すぎて人間らしくならないためだ。

不可解さを象徴する現象の一つが、尊氏が絶体絶命の時決まって敵が一斉に尊氏に降参する事。

逃げ上手の若君106話より引用

逃げ上手の若君106話にて、吹雪をはじめ北条軍を寝返らせていった際の尊氏のナレーション。なぜかよくわからないが尊氏のが有利になっていってしまう。本当にわけがわからなすぎる。

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