人は生まれながらに平等じゃない。僕らは一人一人形が違って、それ故に他者を思う。形の違うその身と心を、だからこそ他へ馳せ光点を探す。これが齢17歳にして知った、社会の現実。
あの日たしかに聞こえた励ましと祈りの声は、今も僕を奮い立たせてくれる。誰かに思いを馳せる事がヒーローへの一歩だとしたら、あの日誰もが最高のヒーローだった。不相応な夢を叶えて貰った。考える前に動いてしまった事で始まった僕の物語は、OFAの残り火と共に幕を閉じていく。
じゃあ、何でまだコレを書いてるかって?だってまだページは続いているからね。
ヒロアカ430話より引用
ヒロアカ430話にて、8年後のデクのセリフ。この物語の終わりの始まり。始まりも最高だぜ。
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