正史三国志に拠れば、呂布奉先は五原群九原県の人とされる。だが、その真偽は定かではない。一つだけ確かなのは・・・物心ついた頃より〝最強〟を求める旅を始めていたことー。ただ己れより強き相手を欲して広大な大陸を前進。立ちはだかる者をただひたすらになぎ倒す。最強の相手を求めそれを繰り返すうちー呂布奉先の名はー中華全土に轟いた。いつしか呂布の前に立ちはだかる者は消えー・・・その代わりー後に付き従う者が増えていった。そして、30余年に及ぶー呂布奉先旅路の果て、ついに気づく。
もはやこの天下で我に敵する者無し!!
終末のワルキューレ3話より引用
終末のワルキューレ3話にて、呂布の最強を求める旅の果てでのセリフ。自身に敵する者がいないほどの最強っぷりを示す呂布。絶対的強者ゆえのうんたらですか。
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