サッカーにおいて今日本人が世界に誇れるポジションがどこかわかるか?MFとSBだ。「チームのために」で身を粉にし、決まり事を全うすることでストライカーの1を100にするこのポジションに、優秀な選手が多く生まれるのは当然だ!そして、この献身と犠牲心がなければ日本サッカーはここまで進化しなかったと言ってもいい!故に革命は起きない。
さぁ才能の原石共よ、意識を書き換えろ。サッカーにおいて得点を奪うというのは、相手の組織を破壊するという行為。つまり、ストライカーとは破壊者だ。そして、ゴールとは敵の秩序を破壊するピッチ上の革命だ。ストライカーよ!決して役割という枠に収まるな!お前たちは秩序の中で生きることを受け入れてはいけない!0から1を生むためにー。
武器を持て破壊者(ストライカー)よ!!敵の組織を翻弄し!ねじ伏せ!破壊する!!己だけの武器を!!
一流のストライカーという生き物は皆、何者にもない唯一無二の武器を持っている!!見極めろ!!思考しろ!!その肉体と脳でお前に何が出来るのかを!!ゴールという革命を起こすのは、いつだって己の武器だ。勝利はその先にしか存在しないー。
ブルーロック7話より引用
ブルーロック7話にて、「1を生み出す方法」を語る絵心のセリフ。ストライカーとはどういう存在か、そして何が必要かを教えてくれる絵心。絵心さん出てくると楽しくなりすぎるだろ。
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