あぁ・・・オレとやるのは梶君なんだ。いやぁ、有名人の君とやれて嬉しいよ。それにオレたち気が合いそうだよね。あれ、そう思わない？今だって下の子に殴って言うこと聞かせてたじゃない。オレもあのやり方正しいと思うし、だから気が合うと思ったんだ。他人を支配するのに一番いいものは恐怖だ。だから、ここにいる誰もオレに逆らわないし、逃げることもない。
最っ高に気持ちいいよね。
君だってそうでしょ？でもなぁ・・・同じだから気に食わないんだ。なんでそんなにいい子ぶりたいの？君たちがやっていることは所詮暴力だ・・・。それを防風鈴・・・街を人を守るとか言って茶番にしてさ、正直気持ち悪いよ。本当は君もこっち側でしょ？だからさ、オレが勝ったらキールに来い。
ウィンドブレーカー47話より引用
ウィンドブレーカー47話にて、対峙する梶に名取が放ったセリフ。支配するのに必要なのは「恐怖」と語る名取。名取のキャラクター性が一発でわかる描写である。
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名取慎吾の名言・名シーン・名セリフ【ウィンドブレイカー】最っ高に気持ちいいよね
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